平成31年1月23日 水曜日でしたが、平成最後の

両国場所(大相撲初場所)を見に国技館へ行ってまいりました。

今回は相撲案内所(以下お茶屋)から入場券を入手しました。

 今までのチケット販売サイトと違い、その桝席を持つ

お茶屋さんから直接自宅に届くんですね。

 今回お世話になったのは、第十三番 案内所 武蔵屋さん

 仕事、午後から半休もらって、両国駅から

 JR総武線の両国駅ここから徒歩1分

 さすが相撲の聖地両国 駅の階段も

相撲でございます。

 力士のぼり、色とりどり

 水曜日の昼下がりなのに、国技館前は

かなりの人出。

4日目に引退した稀勢の里の力士のぼりは

ありますね、スカイツリーも少し見えている。

 いつもの入口とは違う、

別の相撲案内所入口からの入場

お茶屋さんは20軒、武蔵屋さんは

十三番

 お茶屋さんの係に案内され桝席へ

さすがお茶屋さんを通した入場券だと

席にお茶の支度も....

上には優勝掲額がズラリ 大道久司

 最近こういう若い方の優勝掲額が増えつつあります。

入った時は三段目という位の相撲

この方、本名、佐藤貴信

 この段階では行事さんも裸足であります。

完璧な階級、縦社会ですね相撲界って。

ああ、お客さんも完璧な階級 縦社会なんですかね。

お茶屋さん経由で入場券を買うかチケットサイトで

買うかで、入口、接客からして雲泥の差爆  笑

偶にいいんじゃない....こんな贅沢も。

国技館内では、相撲部屋で供される、ちゃんこ鍋を

1杯300円で食べられますね。

 この初場所は陸奥部屋特製、味噌、しょう油ブレンド

ちゃんこだそうです。

 かなりの具だくさん、味もかなりいい、

どちらかと言えば、味噌よりしょう油がかってるかな

実際国技館に行くと時間の経過が早い

幕下、十両、と取り組みは進み

いよいよ中入り

 力士の土俵入りは最大の見せ場

豊山関、トンボの化粧まわし、その後ろが

矢後関.....ヤゴからトンボに変体

 テレビで一番気になった化粧まわしが

竜電関、よく見れば武田菱が敷き詰められた

甲府出身力士らしいデザインでした。

 この11日目から再出場の御嶽海関

雲海と御嶽山でしょうか、その前、高知出身の

栃煌山関、あきらかに桂浜ですよね。

 西方の力士 逸ノ城関...白百合でしょうか

イメージと違うかな

 実は一昨日白鵬に勝った玉鷲関のはマーガレット

豪栄道関、元わんぱく相撲の優勝者

わんぱく坊やがそのまま大人になったという

イメージ

 こう見ると土俵って意外に狭い

 この後、横綱の土俵入りでしたが

お手洗いに行きたくて席をはずしてしまいました。

 外にはNHKの中継車

この中にスタッフが7~8人もいるようです。

取り組みはどんどん進みますが途中

休場による不戦勝が二番もあった。

 貴景勝関の一番

 北勝富士関との若手同士

力入りました、いい相撲でございました。

 懸賞を受ける1つの熨斗袋30000円だそうです。

 結びの一番前にお茶屋さんから

大入り袋をいただいた。

中には良いご縁で5円だと思ったら10円だった。

 11日目の結び、再出場の御嶽海

 十連勝、通算でも二十五連勝中の白鵬

座布団投げの準備しようなどと目を逸らした

時にあっという間に勝負あり

結果は御嶽海の勝ち

あっという間に勝負がつくとは

ろくに見てなかったけど座布団2枚投げて

すっきり

 座布団が宙を舞う

 ああ、いい日に行ったもんだ

 力強い弓取りを見て

長い行列の中駅へ..............お疲れ様です。