京都を何度も旅行していても、必ず行かないでは済まない

そんなお寺がいくつかあるものです、この智積院もそのひとつ、

真言宗智山派 総本山という格式の高さとは裏腹に、誰でも

ウエルカム的なムードについつい引き込まれてしまう、そんな

智積院です。

 

 三十三間堂を出て、七條通りを東大路通り方面に歩くと

左に京都国立博物館がありますよ。

国立博物館を横目にT字路の正面

東山七條の信号を渡れば、智積院です。

こちらは智積院の総門です、いつも閉じられた状態です。

これより右に入口があります。

智積院(ちしゃくいん)

所在地:京都市東山区東大路通七條下ル

山号:五百佛山

院号:智積院

寺号:根来寺

宗派:真言宗智山派

寺格:総本山  

ご本尊:金剛界大日如来

札所:真言宗十八本山 七番

        京都十三佛 霊場 初番

    近畿三十六不動霊場 二十番

開基は慶長3年(1598年) 玄宥による

 

 智積院も必ず行くお寺なんですが、前回名勝庭園が

改修工事中で、池の水が抜かれている状況であったので

主として、名勝庭園の拝観と国宝長谷川等伯の障壁画

の観賞で、本堂でのお参りはしませんでした。

 この門から境内に入って行きますね。

 広い境内の智積院、庭園も完璧に手入れされております。

 正面に本堂である金堂が見えております、

ここにご本尊、金剛界大日如来が鎮座致しております。

遠いですが合掌 南無大日如来

 左に曲がったところに拝観受付があり拝観券を購入します。

 最初に収蔵庫にて、国宝 障壁画を観賞致しました。

撮影禁止ですので、画像なしですが、さすがは等伯、

特に息子久蔵の死を乗り越えんと、画いた渾身の力作

楓図は並々ならぬ殺気すら漂う傑作です。

智積院国宝障壁画http://www.chisan.or.jp/sanpai/houmotsu/

公式サイトで少し見ることができます。

 収蔵庫から出て右に名勝庭園の入口です。

偶然飛行機雲が写ってました。

 正面は講堂です、扁額も講堂

 智積院の名勝庭園は「利休好みの庭」と呼ばれます。

第七世運敞(うんしょう)僧正が修復し、東山随一の庭

と言われるようになります。
築山・泉水庭の先駆をなした貴重な遺産ということです。

(公式サイトよりちょっと引用)

 築山と泉水庭における技法の先駆をなした庭園。

 この時期はつつじが美しいですね。

 今回は改修工事後でよかったです。

前回水がなかったですが、

 水もふんだんにあります。

 拝観を進めて行くうちに

このような坪庭的なところもあれば

 枯山水庭園もしつらえてあります。

 この名勝庭園や他の名勝庭園は書院の前に

作庭されております。

 書院内にはこのような襖絵がございます。

智積院の襖絵は撮影可能でございます。うれしいですね。

 すすきと雀図ですね。

他にもたくさんの襖絵が展示してありますよ。

御朱印 最後にご朱印をいただきます。

入口の左に総合受付をいうところで、ご朱印も書いてもらえます。

予め、ご朱印帳を預けて、帰りに受け取る形式です。

 今回は、ご本尊の大日如来のご朱印だけ

いただきました、他のご朱印も希望すれば書いて

もらえますよ、不動明王などもあります。