世田谷観音 のご紹介後半に入ります。

仁王門を通って、すぐ右側には、寺務所があります、ちょうどお寺のスタッフさんが

やはりお参りに来ていた、初老のご婦人と談笑中でしたが、私を見ると「こんにちは!」と

とても感じ良く声をかけて下さり、「どうぞ、うちの寺は堂内も撮影してもいいですよ」

......めずらしいと言うより、ありがたいお寺です。

そこで、さっそく、寺務所のとなりにある、阿弥陀堂を中に入ってお参り、そして許可が

あるとは言っても、そこは常識の範囲内と自分に言い聞かせ....カメラさせてもらいました。

阿弥陀堂前、合掌 南無阿弥陀仏~

阿弥陀堂の扁額です

正面に阿弥陀如来坐像ですね。

黄金の阿弥陀様

右が韋駄天様ですね。

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メモ韋駄天、韋駄天走り

仏教の天部神で、四天王の一つ増長天の八将の一つでもある。

捷疾鬼が仏舎利を奪って逃げ去った時、これを追って取り戻したという俗伝から、よく走る神、盗難除けの神として知られる。転じて、足の速い人の例えにされ、「韋駄天走り」などといわれる。(Wikipediaより抜粋)

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そして羅漢さんたちです。

触るのはNGですが、撮影はOKというところですが、ちょっと、躊躇いますね。

阿弥陀堂を出て、さきほどのスタッフの男性に、ご朱印をお願いしてみると

これまた、快く引き受けて下さいました。

本堂のお参り前でしたが、阿弥陀堂のお参りが済んだので、拝受いたしました。

今回は先にご朱印の画像をお示し致します。

江戸新撰三十三観音のご朱印「大悲殿」でございます。

 阿弥陀堂のとなりには、文殊菩薩像があり大宰府天満宮より招来の石仏ということです。

  (公式サイト)より

 阿弥陀堂の反対側の回ると............

庭園の池のほとりに、夢違観音像

悪い夢を良い夢に変えてくれる、ありがたい観音様。

その先にあるのが、鐘楼堂です、こちらは、石薬師寺(奈良)にあったもの

梵鐘は慶長10年(1605年)の銘があり、世田谷区内で最古の梵鐘です。

手水舎です、手洗い手を清めて、いよいよ本堂をお参り

世田谷観音 の本堂 観音堂です。ご本尊の聖観世音菩薩、日光、月光菩薩

そしてマリア観音などを安置している。

合掌 南無聖観世音菩薩

本堂にかかる、龍神様の彫刻が見事です。

元は福井城にあったもとが現在はボストン美術館にあり

さらに、その復元したもので、金沢の名工、石塚他三郎氏の作

(公式サイトより)

下矢印

実は、この観音堂内もカメラOKだったんですが

この時は中でご祈祷の真っ最中、30分から1時間待てば...

ということでしたが、時間もあまりないので、遠慮しました。

その本堂の左にあるのが

特攻平和観音堂

中で3,4人のんびり、くつろいでいて、あまり

接近しませんでした。

そして、

世田谷観音参道を逆に歩いて

この裏門より出ました。この石段は百八の石板で積み上げられており

百八煩悩滅除階段と呼ばれています。

しっかり踏んで、上がることで、煩悩を消す効果あり。イヒ

 

東京都内、世田谷区というのは、緑豊富なところ、特にこの世田谷観音は

そんな都会の住宅街にありながら、まさに別天地、地域の住民からも

憩いの空間として、親しまれているようです。

下矢印

おすすめの、ご朱印スポットです。

 

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寺務所でご朱印をいただきながら、スタッフさんとお話致しましたが

その中で、ちょっと気になる話を聞きました。

最近はやはりご朱印ブームであることは、お寺の住職はじめ関係者は概ね

認識しているそうですが、あまりに調子のよいご朱印希望の参拝者は要注意

というお触れが回っているという話なんですね。

 

あるお寺に一人の男がやってきた、物越しの柔らかい、礼儀ただしい人

だったそうです、御朱印帳を出して御朱印を求められ、住職が快く応じ、墨書き

するので、少し時間がかかると言って、その間に本堂でのお参りをすすめた

そうです。

すると、その男が1000円札を出して、御朱印代として渡したそうです。

普通300円ですが、1000円ということで、ちょっと気合入れて御朱印を書いたが

一向に寺務所に御朱印帳を取りにその男が来ない、気になって住職が

本堂を見に行ったら、何と仏像が複数盗まれていた.....こういうことが

実際起こっているそうです。

 

こういう不心得者のせいで、真摯にお参り、ご朱印を拝受したい我々が

どれだけ迷惑を被るか....本当に憤りをおぼえるお話です。

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