直指庵の後半です、非常に長くそして紅葉、その他の植物が豊富な境内をどんどん
進みます。
紅葉の隠れスポットとはいえ、もう時期的には少し厳しいですかね、落ち紅葉の絨毯
となっている参道です。
正面の左は椿でしょうかね
しばらく進むと、天然記念物 モリアオガエルの産卵場があります。ここも直指庵境内
では有名な見どころスポットであります。
いよいよ本堂のそばにやってきました。
ここに愛逢い地蔵があります、確かに静かで、カップルで来ると良さそうなお寺ですね。
本堂前に数々の種類の竹が植えられておりました。
本堂なんですが、こちらも茅葺き、何か田舎の家に遊びに来た気分ですね
本堂入口、玄関と言うんでしょうかね
本堂内は
ご本尊へのお参り、想い出草ノートに記入する方のみ
![撮影禁止](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kilala1-2/3607459.gif)
お上がり下さいとあります、まったくの無人ですね。
本堂内の撮影は
ですが、中から庭園撮影は大丈夫
![NG](https://emoji.ameba.jp/img/user/04/0417-0417/299304.gif)
庭園の紅葉グラデーションがまだ残ってました。
竹、マンリョウ、紅葉、椿...
想い出草ノートです、ノートは表紙だけ撮影できるようです-あたりまえか![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
奥嵯峨野の隠れた紅葉名所 直指庵、やはり紅葉シーズンに行くのが最高でしょうけど
この静謐なる空間に拝観客の行列を想像すると、ちょっと興ざめしますね。
最後に山門の拝観受付けでご朱印をいただきます。
「本尊 南無阿弥陀佛」
本堂前にありました、愛逢い地蔵様
「愛に逢う」
皆さまも、直指庵に行ったら、きっと
愛に逢えるようになると思いますよ。
私はまだ、逢えてないような....いや 日ごろの当たり前の事こそ
愛なのかも、当たり前が当たり前でなくなった時
人間は初めて不幸を実感するんでしょうね。