直指庵の後半です、非常に長くそして紅葉、その他の植物が豊富な境内をどんどん

進みます。
 
  紅葉の隠れスポットとはいえ、もう時期的には少し厳しいですかね、落ち紅葉の絨毯
 となっている参道です。
 
  正面の左は椿でしょうかね
 
 しばらく進むと、天然記念物 モリアオガエルの産卵場があります。ここも直指庵境内
では有名な見どころスポットであります。
 
 いよいよ本堂のそばにやってきました。
 
 ここに愛逢い地蔵があります、確かに静かで、カップルで来ると良さそうなお寺ですね。
 
本堂前に数々の種類の竹が植えられておりました。
 本堂なんですが、こちらも茅葺き、何か田舎の家に遊びに来た気分ですね
 
  本堂入口、玄関と言うんでしょうかね
 本堂内は撮影禁止 ご本尊へのお参り、想い出草ノートに記入する方のみ
 お上がり下さいとあります、まったくの無人ですね。
 
 本堂内の撮影はNG ですが、中から庭園撮影は大丈夫
 
 庭園の紅葉グラデーションがまだ残ってました。
 
 竹、マンリョウ、紅葉、椿...
  
 想い出草ノートです、ノートは表紙だけ撮影できるようです-あたりまえかてへぺろ
 
 奥嵯峨野の隠れた紅葉名所 直指庵、やはり紅葉シーズンに行くのが最高でしょうけど
この静謐なる空間に拝観客の行列を想像すると、ちょっと興ざめしますね。
 
 最後に山門の拝観受付けでご朱印をいただきます。
「本尊 南無阿弥陀佛」
本堂前にありました、愛逢い地蔵様
「愛に逢う」
 
皆さまも、直指庵に行ったら、きっと
愛に逢えるようになると思いますよ。
私はまだ、逢えてないような....いや 日ごろの当たり前の事こそ
愛なのかも、当たり前が当たり前でなくなった時
人間は初めて不幸を実感するんでしょうね。