UVIのVitageVaultが1周年セールです。

僕は2つほど既に持ってたので50%オフでした。

60GBもの大容量をダウンロードし解凍してオーソライズ


NIのKOMPLETE10ULTIMATEよりもテンションが上がりますw

シンセをモデリングしてるのではなくサンプリングしてるので、シンセ知識に乏しくても使える音がたくさん入ってます。


パラメーターはGUIは違うもののどれも同じなんですw

でも使えるんですよ


白いMoogなんてよい感じです



NIよりも触ってて楽しい!

なんか聴いたことある感のサウンドがたくさん。

そして先ほどから始まりました「AppleMusic」

とうとう新しい定額制音楽ストリーミングサービスの戦争が始まります。

AppleMusicは月々980円

もちろん登録しましたが、MacのiTunesではまだできないみたいです。

3ヶ月無料期間もちゃんとアーティストにお金が支払われます。

アーティストや著作者にもちゃんと支払われないと音楽文化は廃れます。

夢がない仕事であってはダメです。

メーカー側は厳しい時代かもしれないけど、生き残るために音楽制作者のコストを下げたりしてはダメです。

こんな時代だからこそ、この前のJASRACも音楽を流す店舗への訴訟に踏み切ったのかもしれません。

そしてStudioOne3が早々のアップデートです。

いろんな不具合が治ってそうです。

僕が修正して欲しいのは治ってないみたいですけどw

この前買い換えた定番ヘッドホン「SONY MDR-CD900ST」

エイジングもそれなりに時間経って、ちょっと音が鳴ってきたけど、どうもおかしい。

低音に圧迫感があって「バフッ」ってなるし、カラッとした抜けも一向に現れてこない。

とても同じ機種には思えない。

10年以上使ってたので、部品も同じもの使ってないだろうし仕様も変わってるだろうから、買い換える前と全く同じにならないのは分かるけど。

で、買い換える前のヘッドホンに戻してみた。

全然違う。クリアな抜けもあるし、低音も嫌な圧迫感もない。

で、調べてみたらなんと情報ありました。

http://umbrella-company.jp/contents/sony-mdr-cd900st-pusu-mod/

なんとエアーが抜けるところに針を刺せと書いてる。

記載されてる症状も同じだ。

で、いざ針を探して穴を開けた。



おおお!

ほんの1ミリにも満たない穴を開けただけで、こんなに変わるとは!

かなり買い換える前のサウンドに近づいた!

これで同じ機種だと言っても過言ではないくらい。

すごい!

感動的!

ふと疑問に思った。

最近これを買った人は、どうしてるんだろう。

穴開けずに使ってるの?

記事が掲載されたのは2013年1月。

最低でも2年以上はこの状態で出荷されてるし、今も出荷されて続けてる。

初めてこのヘッドホンを買った人は、これがこのヘッドホンの音だと思いますよね?

絶対、穴を開けるべきです。

勇気いるけどw

スタジオ定番モニターは穴を開けた音です 笑

前々から左側が調子悪かったヘッドホンを買い替えました。

定番中の定番「SONY MDR-CD900ST」です。


もうこれは音が良い悪いじゃなくて、これじゃなきゃ不安なんです。

これが基準になってる。

前の機種はST付いてない「MDR-CD900」なんですが調べてみると、STは業務用で、900は民生用でカールコードに2ウェイプラグで折りたたみもできるって書いてるんですよね。

でも僕の900はカールコードでもないし2ウェイでもなく折りたたみもできない。

つまり今のSTと同じ仕様なんです。

どうやら900とSTの移り変わり時期のロットで、STって書いてないけどSTってのがあるみたいです。

ちょっとレアものだったみたい 笑

パッドもボロボロ



未だにいつくらい買ったのか思いだせない。

15年くらい経つのかな?

これは捨てずにテレビ用とかにしよう。