2015年も終わりです。

今年は音楽での収入は四半期ごとに入るちょびっとの印税のみでした 笑

Win7マシンが壊れてiMacに乗り換えたのでお金は結構使ったのにね~(-_-)

5月くらいからとうとうTwitter(@takahiro_vvvv)も始めて色んな情報が入るようになりましたね。

愛用してるDAW、StudioOneも2から3へバージョンアップ、オーディオインターフェースも変わり、ヘッドホンも変わり、制作環境は大きく変わりました。

来年あたりMIDIキーボードとスピーカーが壊れるんじゃないかと心配です。

実際、MIDIキーボードはたまに挙動が怪しい・・・・w

2016年こそは自分の作った楽曲が何かしらどこかに引っかかることを祈ります。笑

とか言っても、自分の好きなように好き勝手作るだけですけどね~^^;

ではでは良いお年を~( ´ ▽ ` )ノ

「T-RackS Stealth Limiter」を入手しました。


今、半額セール中ですがギアクレジットもジャムポイントも使えないセールなんてIKらしくない!笑

AmpliTube4を予約で買った人のためのメサブギ安くなるコードも、同じくギアクレもジャムポも使えない。

AmpliTube4を予約するときにギアクレジットをちょっとだけ多めにもらえるキャンペーンで買ったのが使わずに残ってました。

そもそもAmpliTubeやT-RackSのグループバイやセールのときに使おうと思ってたけど、もうAmpliTube4はBrainworxがメインになっていくと思うし、なんかもう腹立つのでセール期間中なのに定価でギアクレ突っ込むという暴挙に出ました。笑

まぁ前からStealth Limiterは気になってたんですけどね~


もう伏字とかめんどくさいし誰もが思ってることなので・・・

日本製Invisible Limiterを模したようなネーミングと機能、UI,そしてサウンドも似てるかと思います。

Stealthのほうがオーディオのボリュームをグッーをあげたサウンドになるように思います。

ロックバンドサウンドのバッキングギターのアタック感がStealthのほうが潰れにくい。

元気なサウンドのままで上がっていくので、ツイツイ突っ込んでしまいます。

自分が作る楽曲には合うのかもしれません。

後発のせいか今風な感じになるのかな?って思います。

Stealthの「Balancedモード」は、Invisibleに似てると思います。

自分がStealth Limiter使うときは「Tightモード」で「infrasonic filter」をオンで「ISPL」は×16になるかな?

「harmonicsモード」は2段階あるけど、もわーっとなるのであまり使わないかも。

CPU負荷は激重でございます。笑

「Master EQ 432」と「Stealth Limiter」この2つは当分使っていくと思いますね。

最近のT-RackSは「一体次は何を出しくれるのか」という期待感があります。

噂では「Invisible Limiter」の次世代バージョンが開発中だそうです。

リリースされたらもちろん買うと思います。

期待して待ってよう。
OVERLOUDの「REmatrix」買いました。

コンボリューション系リバーブです。

クリスマスセールで半額だったのですがRockoNさんでも半額になってて、アカウント取った時の1,000ポイント使ってなかったのでちょっとだけ安く買えました。

19,000円くらいです。

シリアルが宮地楽器さんから郵送で送られてくるので祝日挟んで4日ほどかかりました。

先月は99ドルだったのでその時買えばよかったのですが、こういうのはタイミングなので^^;



リバーブってStudioOne付属の「OpenAir」かKOMPLETEに付いてるSoftTubeの「RC48」を使ってました。

たまたまDAW付いてる、KOMPLETEに付いてた、Wavesルネに付いてた、音源に付いてるリバーブも結構良い、って感じでリバーブ単体では購入したことないってのはかなり前から気付いてました。笑

リバーブって「高い」「重い」「難しい」ってイメージですが、REmatrixは軽くてお値段もセールでお手頃価格。

そしてとにかく使いやすい。

プリセットが楽器別、シーン別にカテゴライズされてて、それを選んで5本のフェーダーを調整してあげるだけで濃密な良い音ができます。

リバーブプラグインのカテゴリーって「HALL」「ROOM」・・・って感じなので、こういうカテゴリーの分け方は非常にありがたいです。

追加オプションでプリセット集も購入できます。

MOD、REV、DELAYの後にDRIVE、COMP、EQと今までわざわざ別のプラグインで調整してたのがこれ1つで出来ちゃいます。

別のプラグインでサチュレーターやCOMP,EQを立ち上げて調整してたってことは、そこそこリバーブ感は気にしてたのかもしれないですね 笑



1つずつのIRの微調整もできるようになってて奥深くまでいじれます。(自分がやるかどうかは別として 笑)



OpenAirだと5つ立ち上げてバスにまとめてDRIVEかけてCOMPかけて・・・ってのが1つにまとまってる感じです。

正直1つ1つのIRだけ聞くとOpenAirとの違いは分かりませんでしたが、こうやって複合的に作られたリバーブはやはりOpenAirとは違いますね。

ここ最近のツイッターでリバーブの話題が多かったのと、フォロワーさんでこれを絶賛する人が多かったのが、足踏みしてた背中を押してくれました。

同じくOVERLOUDでアルゴリズム系の「BREVERB2」も興味あるのですが、とりあえずSoftTube「RC48」を使っていって、後々アルゴリズム系の購入も考えよう。

FALCONに内蔵されてるUVIの単体リバーブ「Sparkverb」もかなり良さそうですし、フォロワーさん達はValhalla「VINTAGEVERB」も安くて音がよくてオススメだそうです。

こうやって改めて見てみるとリバーブプラグインって、いくつも持ってたんですよね。