以前のブログで、使用していないKORGの25鍵midiキーボードがあると書きましたが、せっかくなのでキースイッチ用として49鍵と2台同時に接続することにしました
ちなみにキースイッチとは、通常は使用しないような低音域部分のキーに楽器独自の演奏法(例えばトリルとかスライドダウンとか)を設定し、そのキーを押しながら演奏することにより、奏法を再現するというもの。
最近のソフトシンセでは標準装備されているとこが多いです。
難しい設定が必要なのかと思いきや、普通にUSBに繋げるだけで2台とも認識しました
(もちろん、それぞれ単独で接続できるように設定済み)
見た目はこんな感じです。
もともとエレクトーンをやっていた私にとっては、この配置はとても自然です。なんか懐かしい感じ…。
今のところ、トラブルもなく使用できてます。
キースイッチを使うのに、いちいちトランスポーズしなくていいのはかなり助かります!
もっと早くやってればよかった…。
私、自宅の制作環境の問題で、制作の9割がヘッドフォンによるモニタリングです。
もちろん、ミキシングの際はモニタースピーカーも使用するのですが、スピーカー使用率の低さから、セッティングにはあまりこだわっておりませんでした。
が、、先日のサンレコの記事「プライベートスタジオ公開」特集を見て、もうちょっと考えた方がいいかなーと思い、卓上スピーカースタンドとインシュレーターを購入してみました
(これまでは机の上にスピーカーを直置き
)
まずこちらがスピーカースタンド。
サウンドハウスのブランド 『CRASSIC PRO』のスタンド「MST」です。安い
高さ21cm、耐荷重30キロと、卓上スタンドとしては性能も充分。
『CRASSIC PRO』は、スタンドやケーブル、音響機器など非常にリーズナブルに扱ってます。
オススメ
そしてコチラがインシュレーター audio-technica「AT6099」
セッティングするとこんな感じ
低域が明らかにクリアになりましたが、それよりも見た目がちょっと高級になった感じがイイ!
ちなみにスピーカーはYAMAHA MSP-5。
もう15年ぐらい使ってるかも?
今日は、普段お仕事でお世話になっている先生の自宅で新年会でした






