以前のブログで、使用していないKORGの25鍵midiキーボードがあると書きましたが、せっかくなのでキースイッチ用として49鍵と2台同時に接続することにしました

ちなみにキースイッチとは、通常は使用しないような低音域部分のキーに楽器独自の演奏法(例えばトリルとかスライドダウンとか)を設定し、そのキーを押しながら演奏することにより、奏法を再現するというもの。
最近のソフトシンセでは標準装備されているとこが多いです。
難しい設定が必要なのかと思いきや、普通にUSBに繋げるだけで2台とも認識しました

(もちろん、それぞれ単独で接続できるように設定済み)
見た目はこんな感じです。
もともとエレクトーンをやっていた私にとっては、この配置はとても自然です。なんか懐かしい感じ…。
今のところ、トラブルもなく使用できてます。
キースイッチを使うのに、いちいちトランスポーズしなくていいのはかなり助かります!
もっと早くやってればよかった…。