①今日は達磨忌です。あんな人の死んだ?日ってどうしてわかるんでしょうね。彼はインドから徒歩で中国に来ていわゆる面壁9?年。普通考えるとぱぁ~ですけど。そこに二祖慧可がやってきます。どうして彼の居場所が分かったんでしょう?一祖達磨は頑として入門を拒否します。そこで慧可は片腕を肘からちょん切って達磨に差し出してようやく。しかし何で(包丁とか)ちょん切ったんでしょう?まあ見ている人も他にはいませんし。これは慧可断碑図?として禅画にあるテーマです。耶蘇ではピエタとか受胎告知とかみたいなの。横道やら脇道やらそれがちですが、迷い道にはいかないようにしているつもりですが。信じる人は救われる?よくある公案に、いかなるかこれ祖師西来意(テキトー)?庭前の柏樹子、というのがあります。達磨さんが天竺からやってきたその心は?それは庭先に立っている柏の木だというのです。分かったような分からんような。公案でも初禅であらかたはわかります。臨済録はそういう意味でさーっと分かります。そんなん今更分かる必要はありませんけど。

確か六祖慧能?が道元に日本での布教?を託します。しかし曹洞禅(百姓禅ともいう)はそれをぶち壊す者はいてません。彼の正法眼蔵の最初の現成公案(実践命題)として解く者に託した、まあいわば、日本に転生してきた達磨さんみたいな。ところがこれが日本的臨済禅(将軍禅ともいう)なくしては解けないんですね。中興の祖白隠さんはあっけらかんとして座禅するならねじり鉢巻きで博打でも打て、とか元気がよろしいわ。静と動。しかし、天高く馬肥えていななく秋空にはミスマッチですね。

 

②先日のプライムニュースで安倍さんの所信表明演説は御とぎ話の羅列みたいだと言ってましたが爆笑。進む方向が違うとこうなるんですねぇ~。やっぱしえらそうこいてグースか寝ていたら事態、3000円の捻出、は変化ナッシング。ついに旧重陽の節句前日の明日に持ち込み?しかも可能性はほぼゼロ。このあたりが新型手続き地獄で、地獄の抜け方教えます、てなエラソーなことをほざいていた祟りじゃー!!!この蝮の頭を打ち砕くのは?5時から膳場さん・日下部さんの報特だし、その前に庭の電気つけてきまっさ。

 

③ところが、いじいじもたもた。岡さんが自分は数学がうまく行かないときはそうなりがちだったそうです。私は足元にも及ばない変人ですが。彼はにっちもさっちもいかなくなってましてね。ちょい前に亡くなった親友の中谷地宇次郎さん?のお兄さんの中谷宇吉郎さん(由紀乃結晶の研究で著名)のかねてよりの招きに応じて北大へ。そこで理学部の応接室のソファーで眠りこけていて、北大の先生方にも評判になり吉田洋一さん(名著:函数論、岩波全書がある。親友)の令夫人(英文学者)に嗜眠性脳炎とあだ名されたらしです。まあ、そういうゆとりの時代です。ところが夏休みも終わりに近づいたころ、中谷さんのお家でいつものように朝ご飯を呼ばれた後応接のソファーに座っていると天啓のごとく槍?が降ってくるわけです。その時(I)~(V)の構想が、証明法の大筋まで一瞬でわかったそうです。その基本にあるのは岡の第一発見といわれる上空移行原理です。論文として実現することとなるとアイデアだけではいかないんですね。学部から院に行く夏休みに(I)~(IV)は読みました、(V)で挫折というか解析多面体の表面をいわば三角形分割するところがイメージできなかったんで。いまはそういう方法は古いですが。それでしゃーないので研究を無手勝流に始めるわけですが。戻りますと(II)の証明ですが強引なるでっち上げ?で照明のフォローはしたものの、何が何だか。現在は簡単な証明がその線での武内章様によるものが御座候。岡さんも相当難儀したらしく、吉田さんなんかと伊豆の温泉で聖体長養していたそうです。招待されて。徴用工問題とは縁遠い?そのときイカとタコが天日に干されて、という句がありましたね。連句を巻いたんでしょう。途中ですがTV.私は積極的に林鄭月娥さんを応援していきます。きっぱり。テレポーテーションなど。ばいびー。

 

④緊急性の高いことから。美咲ちゃんのことですが、吉川さんの言う通り事件性が極めて高い、公は自分の過ちを認めたがらない習性が極めて強いということです。これは上位機関の責任で方針転換すべきです。エネルギーロス。そっれと、今後のことですが、警察犬を導入すべきです。人間よりよっぽどかしこい。嗅覚は10万倍ですか。それと霊能者の協力を得るべきです。ユリゲラーは石油鉱脈を言い当て今は優雅に生活しています。また、短大に勤めていた時、構内に温泉が出たのですが、霊能者が言ったのです。弘法大師の数々の事例もそうです。西宮の埋設水道管工事で、なんちゅうの、ぶら下げた振り子みたいなのを使ってるのを見たことがあります。現在は道路上に様々な表示がされていますが。今現在分かっている、論文として掲載していることを正しさの根拠とするなど全くって科学的すらないのです。これが学校教育による洗脳です。どうでもいいことですが、Perfune(芳香?)というのは知りませんし知るつもりもありません。ワーワー俗受けしていることに価値を見出せず、とにかく騒音。除夜の鐘を楽しむ人とは真逆。人を評して伸びしろがるなんて剣がありすぎ。

 

⑤昭和天皇はやむなく戦争に踏み切りましたが、油(石油が入手出来なくしたこと)と日系人が突如(実は計画的)に収容所にぶち込まれたことをあげています。大分たってからアメリカは謝罪しました。金銭的補償はあったかもしれませんが、もっとよこせなんてことは言っていないと思います。その人種差別的虐待のトラウマはお金で換算できないし消えないのです。ですから自分たちで心理カウンセリングなどを今でもやっているわけです。欧州戦線では最前線で米軍として勇猛果敢に戦っています。その種のことを今更どうこう言って何になるでしょうか。平和な時代の到来を希求して前に進んでいます。

 

⑥志茂田景樹さんという、直木賞作家で一頃ド派手ファッションで話題を呼んだおじさんは、多くの絵本も書いて子供たちに読み聞かせ活動をしています。頭の固まった人?に光は射さないのです。彼の机の後ろの棚に聖書があったことと碁笥(碁石入れ)が置かれていたことが印象的でした。童心のひとでしたね。