ひさびさの②
ひさびさの①の続編なのだ①の続編である。普段何食っているのかバレバレだな、と思い、少し恥ずかしくなってきたコンプリートパスの樋口です。
しかしながら、夏期講座を盛り上げるためには多少の犠牲は仕方がないのである。中川も許してくれるだろう（えっ？ダメだって？）。
樋口が住んでいるところは、結構飲食店が多くあり、一通りチャレンジするだけでもかなりの時間を要するのに「コロナ禍」である。行けてない店も沢山ある。
まずはコロナ以前によく行ったお店に…。ということで「ひさびさの」なのである。
ひさびさの②
4番、バッター味仙、バッター味仙。背番号竹の山。
そして、その代表選手「味仙（日進竹の山）」である。しばらく来ないうちに店舗面積が狭くなっていた。席数にして半分くらいだろうか…。コロナ禍で客足が遠のいたための仕業なのか、はたまた違う理由によるものかはわからないけど、平日でもいっぱいである。
まずは「青菜炒め」と「酢豚」を注文。この日に初めて気付いたのだが、レモン酎ハイは「キリンの氷結」である。
「氷結」は缶酎ハイで最初にはまったレモン酎ハイなのだ。その当時流通していたレモン酎ハイの中では最も「癖がなく」飲みやすかったのだ。まだ、若者に近い年齢であった樋口もご多分に漏れず「癖のない」「氷結」を選んでいたのだった。人生の暴風雨にさらされ、たどり着いたのが「タカラ缶酎ハイハイボールレモン」なのである。名古屋人はレモン酎ハイにはうるさいので、すでに離脱した客もいることだろうと考えられる。「氷結」はすっきりさわやか「癖がない」。それなりの人生経験を積んだ人間には「さわやかすぎる」のである（以下このブログ記事「ドレッシング」を参照）。「氷結」が劣っているのではない。「旨さ」が違うのだ。
ひさびさの②
物理の問題の「難しさ」も大学によって違う
例えば大学入試の物理では、東北大学の物理の難しさは東京大学のそれとは違う（さぁ、強引に持ってきたが何処へ落ちる…）。東北大学の問題は大学側が言うように問(1)、(2)と簡単な問いからだんだんと「物理の問題」としてレベルが上がっていくイメージだが、東京大学の物理はⅠで簡単な問いも見受けられるが、「目の前で起こっている、観測されている現象」をどう「物理」で解釈するかが問われる。高校生にはこれが難しいようなのだ。それぞれ「難しさ」が違うのだ。「氷結」と「ハイボールレモン」の「旨さ」と同様に。
次に「モルモン炒め」を注文、そして〆に「台湾ラーメン」を注文（中川は口内炎のため、普通のラーメンを頼んだ。実はこれも旨い）。
すでに酢豚で「ひさびさの」唐辛子攻撃を受けていた樋口の胃袋は2年に1回くらいの大きなダメージでクラクラ来ていたが「旨さ」が勝ち、少々唇を晴らしながらも「完食完飲」したのだ。
中川も「酢豚」にやられたけど旨かったと嬉しそうだったが、翌日起きていくとダイニングのカウンターに胃薬の箱が無造作に置いてあった今日この頃です。
告知1
期末テストの結果も帰ってきました。「やったね！」の人が多いのと同時に
主要科目じゃない科目もがんばれ！
順位にかかわる！
人が意外と多い。先輩たちに聞いてみろ。「それもテストだ。」というだろう。
いよいよ「夏休み」＝「自分を変えることができる時間。しかも劇的に！」です。そのためには準備が必要だし、環境も必要。やってることがこれまでと同じなら、きっと9月になっても何も変わらない自分がいることでしょう。
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告知２
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