コンプリートパスの今泉です。ゴールデンウイークの前にブログに書きました1学期中間テストの範囲予想の記事を多くの方にご覧いただきましてありがとうございます。1学期中間テストの範囲はほとんど誤差なく予想できていたのではないでしょうか。また、1学期期末テスト前にはテスト範囲の予想ブログを書こうと思っています。
東海中1 1中テスト範囲 分析
今回のテスト範囲は①教科書(Starter, Lesson1)、②ワードマラソン、③ペンマンシップ(都道府県)、④基本構文がテスト範囲でした。テストの大問毎に出題範囲と配点を確認したいと思います。
【A】リスニング 2点×10問(計20点)
主にStarterとLesson1のdrill内容から出題
【B】発音問題 2点×1問(計2点)
bathの出題はStarterから。brotherはLesson3に出題があったため、授業中に言及があったかもしれません。
【C】アクセント 2点×1問(計2点)
Leson1 Part3のpoint及びwordsからの出題
【D】空所補充問題 2点×4問(計8点)
Lesson1のpoint及びdrillからの出題。(2)の出題はP30のpointと基本構文で同じ文がとりあげられている。
【E】整序問題 2点×3問(計6点)
Lesson1のpoint及びword bank、P34 Get plusからの出題。
(1)の問題を落とした人は、Get plus範囲の勉強も忘れずに。
【F】~【H】Lesson1本文 2点×15問(計30点)
本文範囲からの出題。本文をしっかりと書けるようにしておけば問題なく対応できると思います。
Gの(1)の問題は東海中学では頻出問題。
【I】 単語(日本語⇒英語) 2点×10(計20点)
主にStarter, ペンマンシップからの出題。Starterの単語の練習をしっかりとしないとここで失点してしまう。
【J】基本構文 3点×4(計12点)
学校から配布されている基本構文からそのまま出題。しっかりと書く練習をしていれば満点も取れる問題。
1学期中間テストを振り返ろう
東海中学ではテストの出題範囲となった教科書範囲の表現はすべて出題範囲となります。ですから隅から隅までしっかりと書けるように練習をしていたかがポイントとなったと思います。
単語はワードマラソンで扱う新出単語だけでなく、教科書のdrill表現までしっかりと書く練習をしましょう。また、教科書のpointと本文をしっかりと書けるように練習をしておけば万全だと思います。
今回のテストでは、【A】のリスニングと【I】の範囲にStarterの英単語が、【D】の範囲には教科書のdrillやポイントの範囲が、【F】~【H】の範囲に本文が、そして【J】の範囲に基本構文の範囲が出題されています。
どの範囲から問題が出題されており、そして自分がどのような間違えをしているかを見直すことで、次のテストに向けての準備を盤石にすることができます。「彼を知り、己を知れば百選危うからず」です。次のテストからは英語の文法を主に扱う英Ⅱがテストに加わります。テストに向けて日々どのような準備をしていけばよいか、今この時期に考えておけば、次回のテスト時に慌てずに済むと思います。