昨日はテスト対策に奔走していました。今泉です。
土、日曜日はバッチリでるテストの日。学学校のテスト範囲に合わせた過去問を時間を測って演習、解き直しを行う日です。

東海中1の地理の解き直しの時の1コマ。

 

「せんせーい。この問題はテスト範囲外だと思います。」と東海中学1年生の声。

 

テストの地理の問題を見てみると、「有明海などの塩の満ち欠けが大きな海岸では、海底の泥質な土地があらわれる【   】が見られ、沖縄県の海岸線ではサンゴ礁が見られる。」との問題が。

 

答えは干潟が正解となっており、「先生のプリントには干潟のことについては書いてありません。」という東海中学1年生の主張を受け、教科書範囲を確認した所、教科書には「干潟」の文字が。

 

テスト範囲となっている教科書のページにしっかりと答えが書かれていたのでした。

 

  テスト範囲の確認をしっかりとしよう

時は変わって東海中3生の英語Ⅱの解き直し。

今回のテスト範囲は、①All Ears Lesson1-4、②ワードマラソンNo.1~4、③文法プリントNo.1、2、④ブレイクスルー文法書P32~59、問題集P4~9、基本例文1~31、補充プリントNo1~2です。

①~③までのテスト範囲は中学2年時と大きくは変わりませんが、中学3年生からは高校の文法書と問題集が追加されています。

 

「なんか今回の英Ⅱのテストいつもよりも難しくね?」との感想をもらした東海中3生。中3生からテスト範囲に追加されるブレイクスルーの文法書とワークブックの範囲でやり残しがあった模様。過去のテストの出題から自分のテスト勉強のやり残しに気がつきました。

 

解き直しの時に、「先生、この問題の答え何かな?」と、His parents 【   】【   】【   】の空欄に当てはまるものの答えを聞いてきたので、「それはブレイクスルーの文法書の範囲の問題だと思うよ。」と伝え参考書を一緒に確認すると、P52ページの2文型の例文範囲にありました。His parents were happy at the news.の文字が。

 

ブレイクスルー文法書では例文はもちろん、更に進んでといった内容がテストに出題されてきました。ブレイクスルーの文法書を読む際には、更に進んでの内容も読み飛ばさないように読みましょう。また、文法書と問題集の理解度を試す問題として、学校からは補充プリントが配られています。補充プリントには該当する問題のページ数も記入されているので、ブレイクスルーの参考書と照らし合わせながら復習することで、理解度を深めることができると思います。

 

【東海中学の使用するブレイクスルーの文法書とワークブック】

 

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