コンプリートパスの今泉です。学校の授業が始まり、早２週間。
中学校の授業がある生活には少しずつ慣れてきたでしょうか？
GWも近づきつつあり、「のんびりしようかな」とか、旅行を楽しみにされている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、GWと共に近づくのは、「テスト」ですよね。
やはり、新しい学校のテストの内容は気になるのではないか。
そう思いまして、今日は東海中学１年生のテスト範囲を予想してみたいと思います。
東海中１のテスト範囲（予想）
・英語 ：New Crown1 Starter、Lesson1
・数学（代数）：体系数学１代数編
第１章正の数と負の数 １．正の数と負の数～四則の混じった計算まで
・数学（幾何）：体系数学１幾何編
第１章平面図形 １．平面図形の基本～３．作図まで
・国正（現文）：漢字４級ドリル ステージ１・２
教科書で扱った文章+学校からプリントで配布される文章
・国副（古典）：現代仮名遣い、古文常識、十二支、時刻、方位
・地理 ：教科書 日本の地域構成（日本の国土、領土、都道府県）、
地形図の読み取り、日本の地域区分
・歴史 ：教科書 人類の誕生と広がり～宗教の誕生
このテスト範囲は過去のテストから予想したテスト範囲です。実際にはテスト範囲が異なる可能性も十分にあります。
でも、過去の出題範囲から今回のテスト範囲の予想をした上でテストの学習計画を立てれば、手の回らない科目もきっと減るはずです。
１学期中間テスト準備のポイント
それぞれの準備のポイントは以下の通りです。
・英語 Starterの単語の量が多い。Lesson1は小学校英語の復習Lessonですが、be動詞と一般動詞が含まれていることから、初めて英語を学ぶ生徒は、be動詞と一般動詞の区別を確実にできるようにしておきたいです。また、最初のテストから英単語の聞き取りも出題されます。英単語の音声も確認しながら英単語を覚えるとリスニング問題にも対処できると思います。
・数学 代数、幾何共に平均点の高いテストになることが予想されます。体系数学の教科書の問題は授業が終了後にすぐに解き、解けなかった問題に印をつけておきましょう。１度解けなかった問題は、ノートに問題を写し、１から解答をし直し、間違えの原因を特定した上で、もう一度解答できるかどうかを確認をしましょう。
・社会（地理、歴史）学校の先生が配布するプリントは、先生により内容が異なります。プリントに記述されていない内容にもしっかりと対応できるように、必ず教科書や資料集とプリントを対照しながら覚えるようにしましょう。過去にテストに出題された問題があれば、その問題を問題集のように使うことで重要な知識の整理ができると思います。
・国正 学校の教科書の範囲外から文章が出題されることもあります。その際には必ず文章をコピーしたプリントが配布されます。このプリントは以前に東海中学校で使用していた教科書のコピーです。この教科書のコピーをなくしてしまうとテスト勉強ができなくなる可能性がありますので、プリントをなくさないようにしっかりと整理をしておきましょう。
社会と国副の対策はどうすれば良いですか？
「東海中学の社会と国副の対策はどうすれば良いですか？」という問い合わせを良くいただきます。その答えは、「東海中学校のことをよく知るプロにお任せください」とお伝えしています。私たちのように過去に出題された問題と授業で教える内容を把握していた方がテストの対策を行いやすいからです。
また、国副は高校生が学ぶ古典と同じ知識を中学１年生から学びます。ですから、歴史的仮名遣いだけでなく、大学受験に必要とされる古文常識などの知識も出題されます。文法の問題集も高校生用のものを使うため、内容をしっかりと理解せずに、なんとなくで内容を理解してしまうお子様もいます。学びを大学受験に繋げるために、最初から内容をきっちりと教えられる人に任せるのが安心なのでは無いでしょうか。
日々の学びを大学受験に
コンプリートパスでは、学校内容の先取りと定期テストの対策の両方を可能にするカリキュラムを実施しています。社会や国副などの手の届きにくい科目にまで手を回すためには、英語、数学の先取りで他教科をしっかりと勉強する時間の余裕が確保できます。
定期テスト前には、英語と数学の粗探しをした上で、理科や、社会、国語に至るまで全科目対応のテスト対策を受け、学んだ知識を盤石にする体制を築いています。みなさんも、1学期中間試験のテスト対策からコンプリートパスに参加してみませんか？