The battle against swallows
今年も奴等がやって来る滑らかに空を翔ける流線形を見てしまった。
この季節がやってきたか…。今月の終わりには巣を設営し始めるだろう。
燕との戦いに、気持ちが引き締まるコンプリートパスの樋口です。
樋口家の玄関横は屋根付きのちょっとした荷物が置けるスペースがあって、普段はオオクワガタ採集に使っていた脚立が置いてある。このスペースの上部に換気扇の外付けフードがある。奴らはこのフードの上に好んで巣を設営するのだ。雨風もしのげ、上からの外敵の攻撃はない。奴らにしたら完璧な場所、一等地なのである。昨年、奴らは樋口家に恨みでもあるかの如く、ここに集中した。
しかし、昨年の轍は踏むまい。先手必勝である。昨年の痕跡をきれいに掃除し(V-drugのキッチンクリーナー使用。一番使えるキッチン用お掃除シート)、ごみ袋で換気扇の外付けフードを覆い隠す。これでバッチリだ。貼り付けもガムテープではなく清々しいグリーンの養生テープである。勝ったも同然だ。
The battle against swallows
バッチリでるテスト最終チェックか?今週、樋口は土日が休みである。東海中・高の実力テスト前で「4月実力バッチリでる講座」となっており、NE模試作成システムで「実力バッチリでるテスト」を出力し、中間テストからの本格使用に向けた最終チェックの段階に入っている。
なのに辰巳は気を利かしてか、土日休みにしてしまったのだ。最初はこの局面で休むわけにはいくまい、と考えたが、樋口でない誰かがあまりあれこれ考えずに手順通りにやった方が良いのではないかと考え、そのまま休みをいただいた。
何となくそこは分かるようで、特に今泉は細かく、「バッチリでるテスト」で間違えた問題の類題演習や確認テストの得点・正誤状況までメモしてあると報告が来た。土日しか来れない生徒に関してはお母様に類題の正誤、確認テストの正誤状況をメールで報告してもらう約束をしたようである。優秀である。
さて、「バッチリでるテスト」はどう機能しただろうか。3合目はとうに超えただろう。
5合目を越えたら外向けに「販売」である。
どんな景色が見えるだろうかと楽しみな今日この頃です。
今日は中川が出社だったので、先週のリベンジ、「大阪王将の醤油ラーメン」を食す。朝一番でマックスバリュで鱒寿司も買ってきた(樋口の好物なのだ。長久手店では、朝7:00前に到着したものが並べられることを教えてもらったのだ。ただし、ウォームアップはちゃんとした後だ)。勝ったも同然だ。
さて、ラーメンの方であるが、麺とスープは意外といい。冷食と侮れない。チャーシューもがっしりタイプでいい。何でもやし入れたんだよ(多分本家のには欠かせないんだろうな。昨日のシャキ旨もやしと比較してしまうので余計に気になる)という感じ。惜しい。でもおいしかった。鱒寿司あったしね。ごちそうさまでした。
【大阪王将の醬油ラーメン(冷凍) 大好物の鱒寿司も見える】