高校進学準備講座始まる
物理の単科も始まるんだわ春期講座が始まりました。
朝から大変だ。今日から物理の単科講座がスタート。共通テスト対策ベースで電磁気、波動、力学（熱含む）、原子とざっと基本を確認するので、GW前後の「全統共通テスト模試」に向けたスイッチとしてはうってつけ。「頑張れよ。こっちも頑張るでよ」って感じで気合が入ります。
【教室の裏路地に咲いてた】
高校進学準備講座始まる
2部制でやってます先日、愛知県の公立高校の発表があり、ＮＥホールディングスおいても、今年もたくさんの指定校生（旭丘高校２６名、明和高校９名、菊里高校３７名、向陽高校１０名、昨年の１．５倍以上！凄い！）が誕生しました。いよいよこの春高校に進学する新高１生と私立中３生を対象とした「高校進学準備講座」が始まります。進学塾サンライズの指定校合格者を中心に、外部生・塾生を合わせて先取の授業を行います。
随分と前になりますが、ハードルを下げたため、４５人ほどの生徒が初日に集まってしまい、コンプリートパスの教室ではこれらの生徒を一度に収容できないため、急遽サンライズ本山校（今は西塾本山校となっていますが…）の教室をお借りして授業を開始しました。それでも教室は鮨詰め状態となり、大昔（！）の予備校の授業のようで、生徒たち（特に塾生たち）には窮屈な思いをさせてしまいました。
そこで５年ほど前からは２部制にし、昼の部と夜の部に分けたため、このコロナ禍においても快適に授業が受けていただけていたのですが…。
今年はサンライズの生徒の活躍は上記の結果の通り。２部制にしても計４０名弱の収容人数。コンプリートパスの新中３生も１０名＋講座生が２名。
高校進学準備講座始まる
盛況です合格発表直後からサンライズの生徒をはじめとして、高校進学準備講座の予約の電話がじゃんじゃん鳴り（鳴ってないか…ブルブル震えて、か）。
これは困った。急遽、「隣のオンライン方式」に切り替えることとなりました。
２年前に未知なるウイルスが上陸、「緊急事態宣言」が発令されるなどして、教室でも「安全」のため（「安心」もあるけれど）、座席間隔を広げたために生徒全員を収容出来なくなりました。
そこで、一番収容人数の多い奥の教室で高２・高３生の授業を行い、隣の演習室にホワイトボードを立て、教室のホワイトボードをプロジェクターで映し、「隣」なのに「オンライン」といった方式で授業を実施していました（当時はZOOM使っていたので、音声の遅延で気持ち悪かった。ZOOMはリモート用ですからね…）。
それを教室では「隣のオンライン方式」と呼んでいる（樋口だけか？）のですが、それでもいっぱいになりそうで、申し訳ない感じです。
さて何を話そうか（と言っても数学は辰巳、英語は今泉が担当するし、説明会のメインは、今はもう辰巳になってるし…。少しお邪魔するかな）と困惑しながらもホントはうれしい今日この頃です。