以前のブログで旭丘高校のカリキュラムに関する記事を書きました。今回は英語学習の進め方について具体的に書きたいと思います。

 

英語学習の進め方

 

〈英語コミュニケーション〉

コミュニケーション英語では、教科書の英文をノートに写す、または、本文をコピーしたものをノートに添付し、教科書の新出単語、熟語表現を調べ、本文を和訳した上で学校の授業に臨む。授業後には、必ず復習時間を取り、新出単語、熟語に加え、授業で説明された文法事項を復習し、不明点は文法書で調べる時間を取る。こうすることでテスト前に学習内容を振り返った時、内容理解が深まるだけでなく、知識の定着度も高まります。 1年生の第4回定期試験では高校2年生の教科書がテスト範囲に加わります。英語の授業は驚異的なスピードで進みますので、取り残されないようにしましょう。

 

テストの自主課題は、テスト毎に英語長文が2~5個課されます。コミュニケーション英語の教科書と同様に計画的に進めてください。

 

 

〈英語表現〉

英語表現では、英語表現の教科書を一読し、チャート式(文法書)で文法の説明を読み、教科書の文法問題に解答した上で授業に臨みましょう。英語表現は文法、英語構文、会話表現などを学ぶ科目です。高校2年生の英語表現は、高校1年生の復習内容や入試問題を多く含んでいます。高校2年生の授業を活かし、大学入試につなげていくためには、高校1年生の授業を疎かにしてはいけません。旭丘の高校2年生の英語表現のテストでは高校1年生の内容が身についていないと、2、30点代の点数を取ることもあり得ます。

 

英語表現でもテストの自主課題として、チャート(文法書)4~5章分、チャート式の文法書に対応したGRANDVIEWワークブックからテストが出題されます。教科書の予習とともにチャートとGRANDVIEWも計画的に進めることが必要です。

 

今回は英語学習の進め方について具体的に書きました。明日は数学と古典学習の進め方について具体的に書きたいと思います。

 

 

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