準備講座以来だね
あいつ大丈夫かなぁ…夏期講座では期間が長いせいか問合せが年間の中でも一番多い。期末バッチリから夏期講座までの期間だ。新年度はこちらからのDM(西塾、サンライズ卒生)への申込や問合せ、兄弟姉妹の通塾についての相談が多い。資料送付やコールバックは数が知れてる。
夏はそうはいかない。
資料送付の後頃合いを見計らって電話を入れるが、急ぎの場合もある。
そんな時、「あいつ大丈夫かなぁ」と色んな生徒たちのことを思い出す、コンプリートパスの樋口です。
準備講座以来だね
異常無しだが…、問題です?
「大丈夫かなぁ」は、
①上位で突っ走っているかな
②ついていけてるかなぁ
のおおよそ2つ。
私立中学生の場合、特に東海、南山女子あたりに進学した場合、もうそれだけで東大・京大・旧帝医学部医学科に入学したも同然と本人ばかりでなく、保護者の方もすっかり安心しちゃって、1学期が終わるころや2学期中間テストが終わってから急に焦りはじめ
こんなハズじゃなかった…
となるようなのだ。
実際、東海高校の2023年度の大学合格実績は下のようである。(24年は例の資料が発行された時点ではまとまってない)
【2023年(令和5年)度 東海高校医学部戦績】
準備講座以来だね
やっぱり、大丈夫かなぁ…
総員400名弱中現役で国公立医学部医学科に進むのは57人。これ、すごい戦績なんですよ。全国的に見ても。現浪合わせれば、100名を超え、全国1位の戦績になるんです。でも、やっぱり60名程度なんですね。このほか非医学部で東大・京大に現役で20名~30名ほど(京大が多いと膨らむ。今京大易いから)進学するので、80名程度は現役で東大・京大・国公立医学部に進学する。割合にして20%ちょっと。ざっくり、5人に一人です。客観的に見れば「すげーなぁ。」なんですけど自分の子どもがそこに入るとなると、
「えっ、たった5人に1人なの?」
となるでしょう。
これが現実です。今、席次何番?2桁に入ってないなら厳しいですね。これが現実です。
そういう事実を知っているから「大丈夫かなぁ…。」そう思うんです。
準備講座でこいつ頭いいなぁと思った①の生徒たちは「そこ(余裕の二桁内)に居るかなぁ?」
そして、②の生徒たちは、そんなハードな流れの学校の中で
「泣いてないかなぁ。辛い思いしてないかなぁ…。」
と思い電話で「どうしてますか?」と聞いてしまうのだ。
今では今泉先生がこの仕事を担当しているけれど、彼も同じ気持ちで電話しているんだろうなと思う今日この頃です。
夏期講座開始となりました。「迷っているうちに、今日になっちゃった…。」という方意外にたくさんおられる。例年そう思います。
夏期講座自体、「体験授業」も兼ねた存在です。
まず1ターム受けてみてください。コンプリートパスではそれができます。
良ければ続けましょう。それでいいと思います。
まだ間に合います。
告知1
いよいよ
「夏休み」=「自分を変えることができる時間。しかも劇的に!」
です。そのためには準備が必要だし、環境も必要。やってることがこれまでと同じなら、きっと9月になっても何も変わらない自分がいることでしょう。
転塾キャンペーン実施中!(詳しくはお問い合わせください)。
変わりましょう。
告知2 まだ間に合います
7月22日(月)~スタート
夏期講座は7月22日(月)スタート、ですが…
お電話いただいて、今日から参加。
「アリです。」
今日、申込用紙をお渡しするので、明日記入したものを持参してくださればOK
まだ、間に合います。大丈夫!
この時期、HPも更新が多いです。興味がある方は下の「コンプリートパスHP」からお入りください。夏期講座がとってもお得で魅力的(と思います)!