「肉体完成の行」を授かった日から、1日5時間くらいずっと「肉体完成の行」をしました。体力が無く、背骨がズタズタで、ガタの来た私の体でも不思議と5時間も出来るのです。そして5時間やっても全く疲れないのです。普通、ヨガを1時間もしたらへとへとになってしまいます。しかし、「肉体完成の行」の場合、スタミナのロスが全くないのです。疲れるようならば毎日5時間も出来ません。スタミナのロスが全くないから出来るのです。そして頑張ってる感がないのです。努力した感がない。体が勝手にやってくれる。自動運動なのです。体が自動運動で1日五時間動いている。体が望むがままに、体が勝手に動く。何だこれはと思いましたが、とにかく続ける他ない。全く疲れないので続けられます。音楽を掛けながら1日5時間ずっとやってました。
最初の変化を感じたのは翌年の10月です。それまでの私はだいたい年に2-3回風邪を引いてまして、その年も10月に風邪を引きました。普段は風邪薬を飲むんですが、風邪薬を手にした時に「飲みたくない」と感じました。あたかも体が風邪薬を拒絶してるような感覚が出たのです。体の声を初めて聞いた時です。風邪薬を飲まなかったので熱にうなされました。しかし、熱が出た事によって体が冬仕様になった感覚がありました。免疫力が高まった感覚です。その冬は2月にも再びを風邪を引きました。その時も薬を飲まないで治しました。2-3日寝込んだくらいでしょうか。その時もまた、風邪から治った後に体が真冬仕様になったと感じました。風邪に関しては次の年にも1月頃にかかりました。当然薬は飲みませんでした。体が勝手に治すままにしました。それ以降、10年近く経っていますが、風邪を全く引かなくなりました。多少具合が悪い時があっても、熱が出ません。結果10年以上風邪を引かなくなったのです。
「肉体完成の行」の話に戻します。2-3年目から「肉体完成の行」も1日5時間から1日3時間へと減りました。「肉完成の行」の内容も変化しました。体からダメージが抜けるようになったのです。体が過去に患ったダメージを一つずつ放出していくようになりました。例えば、サッカー部時代に太ももを蹴られたダメージや足首にタックルを受けた時のダメージが抜けていくようになったのです。ダメージが抜ける瞬間、そのダメージを再体験(表面化)するのですが、ダメージが抜けると体が楽になるのです。そういう形で体に蓄積されていたダメージがどんどん抜けるようになりました。自分が忘れていたダメージでも、体は覚えているのです。そういう形で忘れていたダメージがどんどん体から出て行くようになりました。ダメージが抜ければ抜けるほど体がどんどん楽になっていきました。
そのお陰で3年目に入ったらランニングが出来るまでに体が回復しました。「肉体完成の行」を始めた頃は背骨がズタズタでランニングが全く出来ない状況になっていたのに、ここら辺でランニングが出来るほど体のバネが回復したのです。はじめて2.5kmのランニングが出来た時は涙が出ました。走れるようになるまで戻った、と。その年は週に1回くらい、2.5kmのランニングを2ヶ月ほど出来ました。ランニングに関しては後に距離と期間が大幅に伸びますが、別の機会に書かせて頂きます。
ダメージ抜きが始まった頃から、体以外の部分でも変化が出るようになりました。特に感情です。体からダメージが抜ける様に、負の感情が放出されるようになったのです。怒り・妬みなど負の感情です。人間は生きていく上で、体のダメージが蓄積されていくように、感情のダメージも蓄積されていきます。知らない間に過去のトラウマ的な感情が一つ一つ放出されるようになったのです。放出されたら、心が楽になっていきました。感情の浄化・及びメンタルの浄化についてもまた別の機会に詳しく書かせて頂きます。