夏と言えばお化け、妖怪。

 

それらは

 

様々な都合、不都合を広めたり、隠したりする為に、

 

情報共有するのに便利な記号であり、

 

接着剤的な存在である。

 

と近年言われています。

 

呪いやおまじないも同じような解釈の説も。

 

両方とも対人の場合、

 

情報共有されていないと殆ど作用しないのです。

 

そんな妖怪がモチーフの舞台を観賞。

 

Jungle Bell Theater 2本立て公演「夜行万葉録・戌」「おとぎ夜話・寿」チラシ表

 

 

 

Jungle Bell Theater

 

「夜行万葉録・戌」@荻窪 オメガ東京

 

作・演出、出演の浅野泰徳さんとは

 

以前に舞台でご一緒してから、

 

何度かショウサイフグの釣行も共に。

 

今回の作品、悲しくも素敵な物語でした。

 

伏線を記号がキチンと回収。

 

存じる永澤菜教さんをはじめ、

 

キャストの皆さん、実に達者。

 

その中でも主軸となる福地教光さんが素敵すぎて。

 

なにしろ綺麗なの。

 

凛とした所作と素敵な声。

 

腹が立つほど。

 

柔らかい京極堂さんと言った感じ。

 

そして、とある物を制作する演技には痺れました。

 

4話構成の物語ですが、

 

その中には怖さもあり、今の時期にピッタリ。

 

ほぼ更地の舞台ですが、

 

情景が見える演出も素敵でした。

 

14日まで。

 

2本立て構成で、

 

もう1つは『おとぎ夜話・寿』

 

民話がモチーフだそうで、

 

今作品も作・演出は浅野泰徳さん。

 

こちらも是非。

 

ーー

 

観劇後、時々訪れるバルへ。

 

パテドカンパーニュ

 

盛り付けが夏仕様になっていて綺麗。

 

白茄子、セロリ、トマトのガーリックソテー

 

和牛すじのとろとろ煮込み

 

これらの皿で、赤仏般若湯を。

 

帰宅して、

 

ちょっと足らずで、

 

甘長唐辛子焼き

 

今回は先祖返りはなく、甘く美味しく。

 

―ー

 

昨日も暑く。

 

胃の調子は戻ってますが、

 

喉がまだ本調子ないのであります。

 

対策します。

 

一番は呑まずに寝るかと思うのですが、

 

両方あまり出来ない人。(-_-;)

 

今日は祝日。

 

そして、お盆休みのスタートの方も多いかと。

 

わたくしめは全く関係なく。(;^_^A

 

 

本日、これにて。

 

では、ごきげんよう。

 

―――

 

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