日本蕎麦は沼である。
食には様々なこだわりがあるかと思いますが、
その中でも蕎麦は特殊な感じ。
駅の立ち食いそばからこだわりの名店と幅広く、
そば粉の割合からつなぎの種類、麺の太さ、
汁の出汁も様々。
かなりマニアックな食文化。
小田原の畠山氏が、
「日曜日、蕎麦を食べに行きませんか?
車でお迎えに行きます」
「どちらのお蕎麦屋さんですか?」
「戸隠です」
「え、戸隠って長野の?」
「はい、車で東京から4時間半ぐらいです。
2.3軒で食べたら帰るので
夕方には東京に戻ります」
なんと粋な遊びだろうと参加。
小田原を5時に出て、
僕の家に6時に。
そして、関越道に。
三芳PA (下り)に寄り、
スターバックスの開店の7時を待ちます。
影はわたくしめ。
いつも思うけど、
スタバのカップのサイズ表記は不思議。
ショート、トール、グランデ、ベンティ
ベンティなんてスタバ以外で使った事ない。
ま、滅多にこのサイズは頼まないけど。
二葉亭 葉隠
こちらに10:20ぐらいに到着し、
開店の10:30を待ちます。
↑は、大滝氏、畠山氏、多田氏の小田原メンバー。
午前中なのに、
クラフト生ビール
お通し
こちらのお店は
「大人の昼酒」も愉しんでいただきたいとの事。
俺の肴あて
蕎麦味噌
チーズ味噌漬け
かんずり酒盗とクリームチーズ
このへんの般若湯を相方にしてからの
ざるそば(二八)
戸隠では、
1つの塊をボッチと呼び↑は5ボッチ盛り。
生粉打ち ざるそば(十割)
2枚をたぐってお店を後に。
喫茶ランプさんで珈琲をいただいてから、
戸隠堂
手挽きそば
やはり、いただいた3枚、皆違うのね、
そばだんごとぬか漬けもついてきます。
帰路も呑んでいない大滝氏、多田氏が
多目的トイレの扉に、こんな案内が。
そして、走行中の車の温度計は、
41℃
凄まじい。
多少の渋滞もありましたが、
18:20ぐらいに自宅に。
その後、チーム小田原は小田原の地へ。
長時間の運転、ありがとうございました。
―ー
夕餉の皿
オクラと茗荷の辛子明太子あえ
冷や奴 おろし生姜、鰹節
桃カプレーゼ
鰤刺し もみじおろしポン酢で
砂肝と長葱の塩炒め パクチー添え
―ーー
今日は案件を1件すませ、
またまた花火観賞の予定。
本日、これにて。
では、ごきげんよう。
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