昨日は、久方ぶりにショウサイフグ釣り。
今、白子シーズンなのです。
フグ釣り、何時ぶりかしら?と、
このブログを検索すると、
2021-09-24 アカメフグ
2021-06-23 ショウサイフグ
と昨年は釣行していなかったのね。
ショウサイフグとしては、2年ぶり。
船宿は浦安の吉久さん。
受付を済ますと、
大沢船長が、
「ラブレターを渡しますね」と。
黄色い封筒をくれました。
「フグのシールを作ったのでよかったら」と。
左から、ショウサイフグ、アカメフグ、トラフグ
東京湾で釣り物になっている三種のフグ。
可愛い。
7時出港の予定が、15分ぐらい早くでました。
これ。
黒は暑いの。
白は透しやすいし。
ということで、グレーのラッシュガードに。
ピーカンの時もあったけど、
曇りがちだったので、助かりました。
ラッシュガードを着てても日焼け止めは塗ります。
さて、一昨日に船長が発見したという場所へ。
一投目からヒットでした。
東京湾のフグ釣りはツ抜けできたら、
大漁とされます。(秋の寄りフグは例外)
ツ抜けとは9つ(ココノツ)以上、
つまりは10匹になったら満足の釣り。
しかし、スタートダッシュの入れ食い状態で、
1時間後ぐらいにはツ抜け。
その後、まったりタイムもありましたが、
釣果は、28匹。(12のカードはさばく順番)
外道は良き型のカワハギ。
船宿さんのHPによると、釣果は12-38匹。
トップは38匹は凄いな。
船中、良き釣果なので、通常より早上がり。
フグの場合は、
船宿で免許をもつ人がさばいて
棒身にしてくれます。
その待ち時間もあるので、大漁の場合は早上がり。
そうそう、
昨日は、フグ釣りで初めて一度の移動もなかった。
これ、凄く稀なこと。
帰宅後は、
棒身を三枚におろして、
中骨は出汁に。
そして、白子の下処理を。(↑処理前)
かなり時間がかかってしまいました。
―ー
そして、夕餉の皿
これはフグでなくサラダチキンのサラダ
ショウサイフグの湯引き刺し
ショウサイフグの白子のホイル焼き
ショウサイフグとゴーヤの炒め物。
これはチャレンジメニューでした。
―――
今日は夜に現場。
昼間は、
それに伴ってのちょっとした準備。
本日、これにて。
では、ごきげんよう。
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