ご存知の方はご存知かと思いますが、
 
畏友のマジシャン カズ・カタヤマ氏が
 
新型コロナに感染→発症→自宅待機→入院。
 
昨日、無事に陰性での退院。
 
ホッとしています。
 
現在、東京ではたとえ対策をしていても
 
もう誰が感染してもおかしくはないですよね。
 
発症を聞いてから、
 
自宅待機中は放置に近いと聞いていたので、
 
知り合いのドクターに
 
何か薬などを処方してもらえないかなどとも
 
考えたりもしたのだけれど、
 
入院できて、抗体カクテル療法→レムデシビルの治療の運び。
 
今の報道からすると入院できて良かった。
 
そして、退院。
 
良かった。
 
昨日、マジシャンの一太郎氏とカズ氏がランチした図。
 

やはり、かなり疲労&消耗したとのことで、

 

全体写真は避けたとのこと。

 

でも、食事できるぐらいなので、一安心かな。

 

入院していた病院が遠方とのことだったので、

 

僕自身が何も予定なきゃ車で迎えに行こうと思っていたけど、

 

昨日は内視鏡検査。

 

自治体の健康診断を毎年10月に受けているのですが、

 

その頃にはきっと新型コロナも落ち着くと考え、

 

10月あたりには、

 

一度人間ドッグに入っておこうかなと考えておりました。 

 

(現時点で10月はどんな状況になるかは分からないけど。)

 

そして、それならば、

 

健康診断は前倒しにしようと7月下旬に受けました。

 

その際の大腸ガン検査の2回のうち1回にフラグが立ち、

 

内視鏡での精密検査となったのです。

 

昨日のブログに載せた下剤。

 

image

500mlありまして、1.5ℓの水で薄めて総量2ℓにします。

 

それを少しずつ飲んでいくのです。

 

最初のうちは、

 

塩味と甘味、レモンのような香りで、

 

スポーツドリンクみたいだ、

 

これなら飲めると思っていたのですが、

 

飲み進めるうちに薬品としての独特さがあり、

 

かなり厳しいことが判明。

 

特に効果があらわれた後半は。

 

何度か厠へ往復しながら2時間半かけて2ℓを飲みきりました。

 

検査そのものは鎮静剤(麻酔)を投与してもらってなので、

 

眠りはしませんでしたが、

 

多少ポ~として、

 

辛さはあまりございませんでした。

 

検査中に、

 

ガンと思われる個所があれば採取して検査機関に、

 

ポリープがあればそのまま内視鏡手術とのことでしたが、

 

両方とも全くなく、完全クリアーとの事でした。

 

良かった。

 

1時間ほど休憩して帰宅となりまして、

 

食事は強いものじゃなきゃ普通にして良いとのことでした。

 

―――

 

夕餉の皿。

 

プチ断食あけの復食でもあるので、

 

カニカマ、豆腐、卵のスープ。

 

他にもごく軽くはいただきました。

 

明日からは少しずつ通常食に。

 

―――

 

東京(関東)は今日から暑さが復活とか。

 

晴れるのはありがたい。

 

ただ、

 

全国的には明日ぐらいまで大雨の予断を許されないとの事。

 

適切な対応をお願いいたします。

 

被害が最小限でありますように。

 

―――

 

本日、これにて。

 
では、ごきげんよう。

 

―――

 

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