アトリエに早めに出勤での更新。
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昨日はショウサイフグ釣りに。
今、白子シーズンなのであります。
緊急事態宣言が終わりましたし、
この時期ならではなので、お天気と潮と相談しながら、
釣行ということに。
浦安の船宿から出航。
TDSのプロメテウス火山、タワー・オブ・テラー、S.Sコロンビア号を
後に観ながら、
１時間半ぐらいで釣り場に。
朝から良い感じで釣れました。
潮止まりで休憩はあったものの、全体としては活性高く。
こんなカイロ・レン風ないでたちで。
ご一緒したのは役者、作家、演出家の浅野泰徳さん。
何度か一緒に釣行していますが、
これまでで最高の釣りとなりました。
まず、お天気。
パラりの雨はありましたが、薄日の曇天で、暑くもなく寒くもなく。
そして、外道やクラゲもほぼなく、
ショウサイフグのサイズも安定で大きめ。
僕は１４尾、浅野さんは１０尾。
二人ともつ抜け。
九つ以上をつ抜けというのです。
フグ釣りでつ抜けはなかなかないの。
もっともトップは２９尾と最盛期状態。
でも、久々にしては二人とも上出来。
帰路、やはりスカイツリーは突出しているなと思いつつ
左にパーンすると、
雨の呼吸の最高位が。
雨柱ね。
雷もあり、まさに中央部分がゲリラ雷雨の真っ最中かなかと。
幸い、そちらと遭遇もせず帰港。
浅野さんとも話しましたが、
こういう釣りにあたると、やめられないのです。
そうそうこうなることはないと分かっていますが。(;^_^A
一種のギャンブル依存かな。
ウルトラ緩いけど。
僕の釣果。
船宿で免許を持つ人が、
捌いて毒部分を除去して棒身と白子にしてくれます。
全体、大量なので捌き時間に時間を要しました。
そして、帰宅して三枚におろすのもけっこう時間かかりました。
釣れたフグの７割はオスだったようで、白子もたっぷり。
なので下処理にも時間がそれなりに。
テッサも。
ただ、ショウサイはトラやアカメと違って、
身が柔らかいので、
今日は洗いか、炙りか、昆布締めかのいずれでいただこうかと。
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今日もお天気は不安定なれど、暑くなるとか。
事務系仕事を中心に。
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本日、これにて。
では、ごきげんよう。
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よろしければご覧くださいませ。
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