一般閲覧可能なショーをブログトップのメッセージボードに掲載してございます。

 

https://ameblo.jp/complete-leon/message-board.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=22be83a677514cac908a9308ac7f62

 

―――

 

昨日、7月31日でミステリー文学資料館が完全閉館。

 

ミステリー文学資料館の存在は知っていましたが、

 

訪れたことはなく。

 

フィナーレに向けての展示は存じる作家 綾辻行人さんの特別展。

 

当初は7月27日までとのことでしたが、

 

最終日まで延期とのことで、

 

なんとか訪問。

 
館内は撮影禁止なので、外観を。
 
光文社ビルの1階にございました。
 
ちょっと切れていたので、もう1枚。
 
館内は綾辻さんの展示品以外はミステリー専門の図書館と言った感じ。
 
かなり古い資料もあるとのこと。
 
綾辻さんの展示品の資料の中に、
 
自分の名前を3カ所発見(全てミステリーイベント関係)。
 
泡坂妻夫さんからの手紙とサイン入りのトランプが展示されていました。
 
そこには『プロマジシャンでもあった泡坂妻夫』とのキャプションがあり、
 
ちょっとにやけます。
 
泡坂さんはプロ活動をしたことはございません。
 
プロ並みと言った感。
 
そうそう、写真を撮っていたら、
 
どうも綾辻さんと間違われ、
 
「写真を撮っても良いでしょうか?よく読んでいます」と声をかけられ、
 
「僕は作家ではありません」とお答えすると、
 
「あ、そうなんですか」と。
 
ツイッターには『綾辻さんはこんな変な恰好はしない』と記しましたが、
 
足はサンダル、下はミャンマーのクルタ、ロンジー、上はインドのクルタ。
 
サングラスに帽子はともかく、
 
この服装は綾辻さんは絶対にしないと思う。
 
―――
 
戻ってからアトリエである基盤の交換。
 

 

左の黄色のリレーのものから、
 
右の黒いほうの基盤に変更するのです。
 
色のシールは識別用につけたもの。
 
ほとんどが黒のリード線なのです。
 
自慢じゃありませんが、
 
中学の技術・家庭のラジオ以上の知識や技術は持っていません。
 
そして、説明書などはないのです。
 
しかも、
 
パンダの国の製品で、
 
基盤に、漢字表記などがあり、よく分からない。
 
スタッフに「これ出来たら誉めてくれる?」と言うと、
 
「これ出来たら凄いことです、ホッピーおごります」と。
 
結果、ホッピーをおごってもらいます。
 
組み合わせは720通りあり、
 
自分でも不可能と思っていましたが、
 
ほとんど勘をたよりに、3回の修正で完成。
 
正直、自分、天才じゃないかと勘違いするレベル。
 
作業中は
 
映画などに登場する
 
爆弾解除の2色のリード線の切断選択の気分を味わいます。
 
ま、実際そうなら3回爆死していますが。(;^_^A
 
でも、ほんと3回の修正で完成したのは奇跡だと思う。
 
良き気分でございました。
 

 

本日、これにて。

 

では、ごきげんよう。

 

------------------------------------------------

読者登録してね