>ミカさん

 

★ 手の上に, てんとう虫を愛でるがごとく(^_^;)。

クリップの赤ちゃん…かわいいですよね。
私もこのタイプのもの,使うことがあります。
いわゆる〈粒〉と呼ばれてるものかと。

 

粒というものがあるとは知りませんでした。


厚みのある物には向きませんが,この小ささが丁度いい物も。私も,標準よりうんと小さいもの,大きいもの。
大好物です(^.^)。

 

ですよね、マジシャンあるあるかと。


★そして舞台は,小宇宙。

オトムギの皆さま。塩田さん。
このお芝居に関わられた皆々さま。

昨日は千秋楽, おつかれさまでしたm(_ _)m。

〈大人の麦茶〉さんの作品は, とにかく凄い!面白い!ということ。
レオンさんのお話を聞くたび,重々,認識しておりましたが,今回の作品は…

そのラインを飛び越えてしまったような。

レオンさんの言葉, おひとつ,おひとつから,
尋常でない凄みを感じております。

 

最高傑作かもしれないとすら。

ずっとこのまま,この時間の中にいたい。
終わって欲しくない。

映画や小説でも,そんな体験をしたことがありますが,
それが舞台であれば ,なお一層心を衝かれるものだと。

一瞬一瞬が,もう帰ってこない「生もの」であるという…圧倒的なきらめき。
観るものも,同じ時間を共用している悦びと興奮。交わされる会話。物語に思いを預ける幸福。
思い馳せるのは フィクションの「生」と,今まさにそれが奏でられてる「生」。それを見つめる自身の「生」。
その不思議に思い馳せつつ。

幕が降りたあとの喪失感。
創り手も,この世界を見届けた者も。

そんな作品が出来上がったことは,なんと幸福なことでしょうか。

 

はい、凄い作品に出合えたことに感謝。

 

そして、そこにわずかでも関われたことの幸運。

いつも目を閉じて拝見するオトムギワールド。
憧れのスズナリ。いつか私も。と(^_^)。

 

チャンスがあれば。次回は1月。

 

 

 

 

>ショコラトルテさん

 

居心地の良い世界ほど時が過ぎるのもあっという間ですし、いざ終わってしまうと覚悟していた以上に喪失感が大きかったり。。。(´・ω・`)

でもそれほどまでに夢中になれる作品に出逢えることも素晴らしいことで★

 

ほんに出会えたことに感謝。

夢中といえば。。。
夢中になりすぎてその間の記憶というのか時間の感覚とかがすっ飛ぶくらいのこと、昔ありました(^ω^;)

THE YELLOW MONKEYというバンドが今から20年くらい前に活動休止したのですが、その活動休止にあたってのラストライブ会場が東京ドームで、私も参戦しましたのですが。。。

たまたま座席がステージから数えて3列目という、演者さんを間近で見られる位置だったとか、やはりラストライブだったから。。。というのもあって私も集中して参戦していたのですけれど、ライブ中の演者さんたちの表情やその時々のシーンは今でも鮮明に覚えているのですが、ライブ終了直後、一緒に参戦した友達と曲順について語り合うも、私、のめり込み過ぎたのか全く覚えてなくて(´・ω・`;)

その上、実際は2時間30分から3時間ほどの内容でしたのですが、体感的には1時間くらいにしか感じられなくて。。。
多分ああいうのを「トリップする」というのに近かったのだと思うのですが、後にも先にもあれほど集中して感覚が麻痺したのはあの時だけで(`・ω・´;)

 

体感時間が短いということは素晴らしき時間ということですね。

なのでライブが終わった後のイエモンロスは半端なく。。。
数日間はずっとライブシーンが脳内をぐるぐるしていましたですもん(^ω^;)

 

今、それです。

でも改めて思いますですが、そこまで魅了させてくれる作品や表現者に出逢えるって素敵なことですよね(≧ω≦)

 

ですです。