一昨日は、
朝方まで呑んでいたので、
昨日のブランチは二日酔いにも良いとされる干しダラのスープ。
プゴクスープ。
専門店に連れて行っていただきました。
こちらの干しダラがものすごく厚く、フレッシュ感もあり驚きました。
おそらく一夜干し的な感じなのかな。
劇場に移動して午後１時からはステージのリハーサル。
出演するのは、
コメディアンのチョン・ユー・ソンさんの芸能生活５０周年記念公演。
一昨日のマジック コンテストと同じ劇場。
リハーサルも終了して、
開演まで時間がかなりあるのでちょっとだけ街に。
通訳のドゥリ嬢(右)とキャサリン嬢（左）
どこか良い場所はないかと探してくれている図。
いろいろ街を探索してショーの終わりが遅いので、
軽く何か食べようとレストランに。
ご一緒していた山本勇次さんが海鮮チヂミが食べたいとの事で、
それがあるお店に。
そのお店でサービスで提供された石焼きモヤシ。
アーアーと言っているのは通訳のお二人。
これをいただきながらの料理を待つのですが、いっこうに来ない。
かなり待つが来ない。
聞けば他の先の注文が混んでいて、まだ調理開始もされていないとのこと。
時間がなくなったので、キャンセルすることに。
モヤシの料金をと思っていたら、お代は要らないと。
初めての経験。
そして、劇場に戻ります。
今回の記念公演では17つものプログラムがあります。
漫談、コント、歌手、ダンサー、ジャグラー、マジシャンと多数。
聞けば有名なコメディアンがこんなに集まることはまず無いそう。
マジック枠は、僕とキム・サンスンさんの二人。
キムさんは昨年開催されたマジックオリンピックのFISMでオリジナル賞を受賞。
パーカーの紐とスニーカーを使った本当に独創的で不思議なアクトでした。
わたくしめは、お祝い的要素を加えての15分ぐらいのアクトを。
反応は悪くなかったかと思います。
客席で観てくれていた山本氏からは、
リズム感があって良かったと言っていただきました。
フィナーレの図。
舞台ソデから写真撮ってくれたのはキャサリン嬢。
英語の通訳とのこと。
韓国語、日本語、英語と３カ国語を操る才女です。
ショーが終わって打ち上げは。
王道の焼き肉屋さんに。
ユッケ
骨付きカルビ。
堪能させていただきました。
さて、本日帰国。
では、ごきげんよう。
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