日本も師走とは思えない暖かさとのこと。
中国、広州では昨日は昼夜通してTシャツのみで過ごしました。
さて、こちらでのプロジェクトの仕事はかなり特殊なので、
具体的なことを書くことは、
随分と先になると思いますので雑記を。(いつもと変わらん。)
ランチは飲茶。
やはりレストランにいる皆さんが、自分で皿やレンゲを洗ってからのスタート。
この蒸し餃子はスープに入っていて、
蒸し餃子とスープ餃子の中間のような存在。
これはここ独特との事。
だだ、このここの意味が、レストランの事なのか街や地域の事なのかは不明。
何しろランチを共にしたJ氏とは英語もあまり通じず、
スマホアプリで翻訳しながらの会話。
ランチの誘いのWeChatのやり取り。
おそらく飲茶を翻訳ソフトは、
お茶を飲みにと訳したようです。
それでも、ともかく翻訳アプリやイリーには助けられています。
WeChatは中国でのLINEの感じ。
ご存知のように中国ではLINEを含めSNSやYouTubeは繋がらないので、
主にWeChatを使うことになります。
LINEやGoogle、Yahoo!検索はVPN機能付きのWi-Fiじゃないとダメ。
それも、つい使い過ぎると容量オーバーになるので注意。
面白いのはホテルのWi-Fiでも、
LINEやFacebookの通知だけは来るのですが、開くことが出来ません。
アメブロはアクセス可能だけど、Instagramを貼ってあるとそこはNG。
ニュースアプリでも開くのとそうでないのがある。
その線引きは分からない。
さて、飲茶のメニューは思わず大人の麦茶をオーダーしたくなったけど、
仕事前だから控えるのでありました。
午後のミーティングを済ませて夕飯前に少し街を散策します。
将棋を指していたりと。
なかなか面白い。
空気はやはり良いとは言えないけど。(この空気は本当のエアーの意。)
夕飯はシーフードと言うことで、アメ横か築地かと言う感じのところに。
J氏は現地の人だから、蟹はここ、貝はここ、シャコはここ、とあちこちに移動して、
全て活きてる食材を購入。
毎回、値段交渉をしていた。
その食材をレストランに持ち込み調理してもらうのです。
これは現地の人とじゃなきゃ難しいかと。
日本でもこのシステムはあるけれど、
販売と調理が一体化してるところのが多いかと思う。
叩きキュウリと香菜のピリ辛。
上海蟹もシーズン終了近いと言う事で再度。
そんなこんなで夜もふけて広州の2日目は終了。