本日、長いです。
 
昨日のブランチは上海ローカルのシーフードのお店に。
 

 

 

 
食器類がパックしてあり、
 
清潔感があるけど、
 
滅菌パックという意味よりサーブするのが一度で済むということが中心らしい。
 
開けると水滴がついてあったりします。
 
現地の人は当然のように食器をお茶で洗います。


皿のお茶は捨てます。
 
これ、以前に香港の飲茶屋さんでも目撃。
 
知らずに見ていてビックリした記憶があります。
 
自分達は知らずにそのまま使っていました。
 
もっとも現地の人も全員がしている訳でもないようで、儀式化している感もあります。
 
山芋とナツメのジュース。
 
そこそこイケるけど甘いので‥。
 
プロデューサーのマイマイさんが、僕がなんでも食べるし、珍し物好きと知り、
 
かなりのローカルメニューを。
 
黄泥螺、ホンニイルワという感じの音だった。
 
日本だとカワニナの一種とのこと。
 
紹興酒漬けになっていて、ちょっと癖がある酒の肴。
 
でも、仕事前だから般若湯は控える。
 
昨日は呑んでたと言うなかれ、仕事スタート前までの時間が違うので。
 
赤貝、僅かに過熱してあり、
 
鉄の味が素敵なことが酒の肴。
 
でも、仕事前だから般若湯は控える。
 
アサリの酒蒸し。
 
これは酒の種類が違えど、日本でも定番の酒の肴。
 
でも、仕事前だから般若湯は控える。
 
手長海老の酔っぱらい海老。
 
生きたまま酒と調味料に投入されます。
 

 
このままいただきます。
 
これまた、完全に酒の肴。
 
でも、仕事前だから般若湯は控える。
 
もっとも僅かだけど、既にアルコールは入る事になる。(^_^;)
 
揚げ蟹
 
衣は塩と卵だそう。
 
内子と味噌もたまらない。
 
衣もうまく、
 
揚げ物だから思わず大人の麦茶を頼みそうになるけど、
 
でも、仕事前だから般若湯は控える。
 
牡蠣の蒸しもの。
 
春雨とたっぷり過ぎるぐらいのニンニク。
 
日本なら仕事前なら絶対に控えるべき。
 
でも、現地なので控えない。
 
中国、韓国では失礼にあたらない。
 
これまた、酒の肴としても優秀。
 
でも、仕事前だから般若湯は控える。
 
 
上海蟹
 
ずいぶんと久々。
 
濃厚な味わいで、思わず般若湯を頼みたくなるが、
 
控える。
 
ワンダフルなブランチでしたが、
 
左党には仕事前だと苦行でもあり。(^_^;)
 
 
ショー&レクチャーの模様。
 
 
 
 
 
ショーが50分、レクチャーが90分。
 
分かりやすい物を中心にしたので、楽しんではいただけたかと思う。
 
打ち上げは、
 
上海料理でなく、田舎の料理だそう。
 
ロバ肉
 
ロバは初めて食べた。
 
多分塩漬けなのかな、コンビーフみたいな味わい。
 
仕事後なので、般若湯は控えない。
 
メインはテーブルに備えられた大鍋。
 
 
下が暖炉みたいになっていて炭火を投入。
 
スープ具材を入れて、鍋肌にコーンブレッドを貼り付けます。
 
インド料理のナンみたいな感じ。
 
蓋をして、20分煮込んだのが、これ。
 

メイン具材は羊肉、
 
そして、大根、ジャガイモ、ソーセージ、豆腐、エノキ茸、白菜、春雨なども
 
入れられた煮込み鍋。
 
仕事後なので沢山の般若湯と共に。
 
 
さて、今日は広州に移動の予定。
 
では、これにて。
 
ごきげんよう。
 
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