昨日はとても楽しいことがございました。
ただ、具体的なことは記事にするのは避けるので、
昨晩に供したお皿の2つを紹介。
アカメふぐの昆布締め
先週の水曜日に釣ったフグの中にアカメふぐがあったので、
昨日まで熟成しておきました。
アカメふぐは筋肉が固く、釣った直後よりも、
数日は熟成させてからのほうが美味しいのです。
熟成方法はキッチンペーパーに包んでからラップし、
ジップロックに入れて冷蔵庫に。
キッチンペーパーは毎日取り換えます。
刺身にして、
いただく3~4時間前に酒で濡らした昆布の上に。
棒身の時は、昆布を上下にして1日おきますが、
刺身の時は両側で挟むと昆布が強くなりすぎると思うので、
時間があるときは片面だけで、あとはラップ。
皿に盛っても、昆布と同じ色だから代わり映えしない図。
もう1つは、ショウサイふぐの生ハム風。
冷凍しておいたショウサイふぐを解凍し、
薄切りにしたら、
吸水シートに乗せて、
クレージーソルトを振ってから、
吸水シートを上にも。(量が少ないからシートを折り畳み)
これで1日。
吸水シートはこれ。
ワインが飲みたくなる味わい。
他に、
ワカメ、キュウリ、ミョウガの酢の物、
カプレーゼ、
カジキマグロの中華蒸し、
ラムチョップの香草焼き、
チキンのクリーム煮などを飲みながら作りましたとさ。