一昨日の24日は食べてばかりの1日だった。
 
それもけっこう糖質も取っての。
 
まず、朝食。
 
宿泊ホテルでのバフェイ。
 
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ブロッコリーとカリフラワーの蒸したもの、
 
これはハラル認証がついていました。
 
そして、スープは以下のもの。
 
表記にない椎茸が多く、
 
表記の冬瓜は少し、そして、丸麦(pearl barley)はなかったような。
 
でも、味わいは大好きでずっと飲んでいられるタイプ。
 
このスープはお代わり。
 
そして、汁ビーフンもあったので、ビーフンを少な目にしてもらっていただきます。
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受け取る際に、薬味が3種あって、
 
カウンター向こうで調理してくれている若い男性に、
 
「中央のものは生姜ですか?」と英語で聞いたら、
 
「イエス」というので、入れました。
 
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結果、ニンニクでした。(写真だと普通の丼みたいですが、小丼です。)
 
ニンニクは好きですが、朝から生の刻みニンニクをいただくのは…。
 
ま、この日は外部の方と会う予定もないからいいかと思いつつも、
 
いただいた後はすぐに、ブレスケアを飲んだとゆふね。
 
それにしても僕の発音が悪かったのか、
 
彼がいい加減に答えたか?
 
ビーフン少なめは通じたのに。
 
ともかく、音声翻訳機ili(イリー)を使えば良かったなと後悔。
 
前日に生姜は通じていることは検証済み。
 
ここでイリ―について。
 
基本、旅行を前提の日常会話を想定して作られているから、
 
単語もあまり使わないものは翻訳できません。
 
「私はマジシャンです」では正しく翻訳できませんでしたが、
 
「私は魔術師です」、「私は魔法使いです」で正しく翻訳されました。
 
バイリンガルの方に確認。
 
日常会話にマジシャンはほとんど登場せず、
 
魔法使いは登場するということかな。
 
また、片側翻訳、つまりは相手の言っていることは翻訳されないので、
 
「これは何ですか?」のような質問じゃなく、
 
「これは○○ですか?」のようなイエス、ノー系の質問だとか、
 
メニューを開いて、「おすすめの料理はなんですか?」と聞くなどが良いかと。
 
因みにオフライン翻訳機は別にもあるのですが、
 
店頭サンプルで、
 
「おすすめの料理はなんですか?」と英語モードで試してみたら、
 
「What is your recommended dish?」を
 
「What is your OSUSUME dish?」との翻訳(発音)だったので、
 
これは駄目と判断して音声翻訳機ili(イリー)にした次第でした。
 
―――
 
ランチはショーの主催者さんが小籠包を是非とのことで、
 
おそらく有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)に連れて行ってくれるのじゃないかしら、
 
と思っていたら、
 
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點水樓 (ディエンシュイロウ)というお店。
 
なんでも2012年にランキングで
 
鼎泰豐(ディンタイフォン)を抜いて1位になったとか。
 
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王道の小龍包。
 
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海老のレタス包み
 
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空芯菜炒め。
 
image東坡肉などを台灣啤酒(ビール)共に、とてもとても美味しくいただき、空港へ。
 
―――
 
体内にまだ点心が残っている状態で、
 
機内食もいただくというグルマンぶり。
 
帰路では、
 
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『シェイプ・オブ・ウォーター』を鑑賞。
 
アカデミー賞作品とのことで期待していましたが、
 
僕には駄目。
 
マイノリティーがテーマは分かるけど、
 
お伽噺としてもツッコミどころがありすぎです。
 
画の綺麗さ、俳優力は買うけど、
 
正直、作品としての良さが全く分からない。
 
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』か
 
『ピーター・ラビット』にしておけば良かったと後悔。
 
―――
 
羽田空港に到着。
 
入国審査の際、
 
僕は自動化ゲートの指紋登録をしているので、
 
そちらを使うとほとんど並びません。
 
そして、今は顔認証の自動ゲートも導入されていました。
 
こちらは、事前登録は不要。
 
要はパスポートの写真と持ち主があっているかを顔認証でするらしいです。
 
こちらもスムーズに進行していまして、
 
海外旅行の際にはお勧めです。
 
 

本日、これにて。

 

では、ごきげんよう。

 

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