「お休みのところ、

恐れいりますが切符を拝見させていただきます」

こんな感じで、

車掌さんが新幹線の乗車券を確認する作業。

いつの頃からか、これがなくなりましたね。

(東海道新幹線のことで、他はどうなのか存じません。)

車内アナウンスでは、

「自由席、指定された座席以外の座席に方には

切符を拝見させていただいています」

と言った感じの案内が流れます。

多分、今は車掌さんは持ち歩く端末で、

空席が明確に分かり、

本来空席のはずが埋まっていると確認したりするのでしょうね。

基本、お客さんは間違って座らないのが前提なのでしょう。

なんにせよ、眠りが妨げられないのは嬉しい。

新幹線移動をしたあと、車移動。

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↑は自動車内ですが、

新幹線内もこの格好なので、

怪しすぎで切符を確認せずとも人物は確認したくなったり。

怪しいというより妖しい図↓

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妖怪だな。


昨日は、移動して演技を繰り返す感じでした。

ステージそのものは短いのですが、

移動がセットだとそれなりに疲れたりして、

帰りの新幹線では、

ホームで時間があったものだから、

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『大阪の誇りを限定醸造』、なんて書かれると美味しく感じちゃいます。

情報を飲み食いしている面もあるから、

タイトル、キャッチコピーやキャプションはかなり大事かと思う。

帰宅して、

なんとなく

Huluにアクセスして、

なんとなく

『グレイト・ハンバーガー 史上最高の激うまバトル』という

アメリカの番組を見てしまいます。

番組案内によると、

アメリカ人がこよなく愛する食べ物、それはハンバーガー。

ハンバーガーに情熱を注ぐ人々が、

いまだかつてない絶品バーガーを作ることを目指し、ここに集結。

究極の味を求めて、壮大かつ驚きの新体験が今、始まる。




https://www.youtube.com/watch?v=BBi7svjwL1A


(↑多分、公式のトレイラー的なもの)

料理の鉄人のハンバーガー版といった感。

シーズン1 エピソード6まで配信しています。

こう表記してあっても、この先があるのかは分かりません。

各エピソードのタイトルが面白い。

1、ハンバーガー・デモクラシー

2、エリートシェフvs素人シェフのバーガー戦

3、あふれるバーガー・エナジー

4、バーガー界の女と野獣対決

5、高級フレンチ・バーガー・バトル

6、決定! 究極のハンバーガー

どの国のTV番組もバトル構図が好きだとつくづく思います。

分かりやすいからね。

そして、

自信たっぷりでグイグイと押していくタイプの調理人ばかりです。

編集の妙もあるけど、

バトル前後の発言はプロレスのそれです。

いずれにせよどのバーガーもシズル感は実に魅力的だし、

ソースやトッピングは参考になります。

パクチーやハバロネ、青パパイヤ、テキーラなど独創的なものも登場します。

また、アメリカのパテは100%ビーフとばかり思っていたけど、

日本のハンバーグのようにポークとのあいびき肉を使う人もいて、

ちょっと驚きました。

アメリカのハンバーガーはオーダーの際に、

焼き加減を聞かれて、

レアにすることもできたりするけど、

あいびき肉の場合は、それはないのだろうかとも思ったり。


うん、バーガーが食べたくなった。

今宵、いただこうかしら?


本日、これにて。

では、ごきげんよう。

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