単なる偶然が

昨日の昼、東京は暖かく、

表で電動丸ノコを振り回す作業をしておりました。

すると、マスクの下に汗をビッショリと汗を。

細かいおが屑などもあるので、

作業終了後にシャワーを浴びて、

バタバタと夕餉を作って済ませてから現場に。

その夕餉の皿。

お正月用にと、

昨年末にとても大きな鰤をいただき、

それを悪戦苦闘してさばき、

お刺身、ぶりシャブでいただきました。

これは過去記事に書きました。

それでも大きい鰤でしたので、

１サクが残って冷凍しておりました。

それを数日前に寄せ鍋の具材として使用し、

昨夕はムニエルに。

小麦粉をまぶして、オリーブオイルで焼き、

ピーマン、パプリカ、しめじをさいの目切りにして、

ニンニクの微塵切りとソテーしたものをソースに。

味付けはクレージーソルト。

玉ねぎを入れ忘れたので、最後にフライドオニオンを加えております。

盛り付けると、

しめじがコロリと落ちたのが、

まるで意図したようで、思わず写真を。

マジック、特にメンタルマジックでは、

偶然なのに、まるで最初から意図しておいたように演じることがあります。

それは演じ手（メンタリスト）としての醍醐味でもあるのですが、

TVなんかではちょっと困りもの。

予定通りでないといけない場合も多いから。


さて、昨日のパズル。

おそらく多くの方が同じ解答になったかと思うし、

それが正解だと思います。（たぶん）

線に面積があるかないかと言えば、

本来の概念としてはないものなのかもしれないけど、

実際にはあるわけです。

ま、そういうことじゃないかしら。

本日、これにて。

ごきげんよう。

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