僕には珍しく昨日の現場の写真をちょっとだけ。

某パーティーでのステージ。

大抵はステージが終われば、

控室に直行し、片づけにとなるのですが、

昨日は主催者からのリクエストもあり、

少し会場内にも。

同じ系列事務所のモデル・タレントの押切もえさんと。

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もえさんとは何度か現場等でご一緒していますし、

毎年の新年会でもお会いするのでありますが、

今年は僕が参加できるかが微妙なので、一緒に写真を。

で、その流れで、

参加のモデル・タレントさん達とも。

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舞川あいくさん。

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新川優愛さん。

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昨日は、

韓国のLifeテーラーからのプレゼント・オーダースーツを初めて着てみました。

いつもと変わらない感じですが、

流石に採寸していただいたので、

やはり体にフィットします。

さて、昨日のステージでは滅多におこらないことが。

海外のとあるメンタリストが発表しているアクトを、

昨年の11月ぐらいから演じていて概ね好評を得ていました。

が、昨晩のそのアクトは確実に原理は成立しているのに、

ボランティア(ステージで手伝ってもらうお客様)との

コミュニケーションに不具合が。

正直、謎。

僕が一番不思議でございました。

言い訳のようですが、

ミスがなかったのは、

スタッフも確認しているのです。

ま、それはそれで楽しく流していきましたので(^_^;)、

全体としては問題なかったと思っております。

でも、完全なレパートリーにするには、

もう少しブラッシュアップが必要ですな。

ただ、自己練習では無理な性質なものなので、

現場でやり続けるしかないし、

何処でも出来るタイプのものでもないのが厄介と言えば厄介。


また、ステージをあたためてくれたモノマネタレントのこにわさんに感謝。


話変わって。

リハーサルをしている時に、

スタッフY君が、現場スタッフの方に「どなたですか?」と聞かれ、

曲が流れている状態なので会話がスムーズにいかず、

ちょっとドギマギしたと帰りの車中で話してくれました。

それで思い出したのが、

某元首相とアメリカのビル・クリントン元大統領との会話。

クリントン大統領と会う時に

英語が苦手な元首相は側近に相談し、挨拶を教えてもらいます。

こちらから「How are you?」(ごきげんいかが?)と言えば、

大統領は「I'm Fine」(上々)と返事をするだろうから、

それに対して、「Me too」(私も)と続ければ良いと教わります。

しかし、実際に元首相は挨拶する際、

「How are you?」ではなく「Who are you?」(どなた?)と言ってしまうのです。

これを聞いた大統領はジョークだと思い、さらにジョークで返そうと、

「I'm Hillarys's husband」(私はヒラリーの夫です。)と答えます。

(実際にヒラリー・クリントンさんは、ビル・クリントン大統領の妻)

それを聞いた、元首相は内容はわからずに、覚えていた通りに返答します。

「Me too」(私も)


これは、どうも作り話のようですが、

僕のよく知るマジック界の日本とフランスのメダリスト同士が

ほぼ同じような会話をして、

それ以来、会うたびに日本語で、

「どなた?」と挨拶するようになった本当のエピソードがございます。


本日、これにて。

体調は75点ぐらいまで回復。

コメントのお返事は明日ぐらいから。

では、ごきげんよう。

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