「丼一杯は軽くいけちゃう」

比喩じゃなくて、実際にそんな感じなのが、

菊の酢の物(おひたし)と↓

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セロリの酢漬け(浅漬け)

セロリを適当に切って、白だし、酢、水で漬けます。

割合も適当ですが、1:0.8:0.5ぐらいかな。

1日は漬けたほうが味がしみて良い。

ほんと、これがあると箸が止まらないのでありまして、

下手すると作った分を全部食べてしまうのです。

セロリという野菜も好き嫌いが別れるものですよね。

嫌いな人は香りとちょっとした苦味が駄目なのかと思いますが、

酢漬けだと意外に行けるかも?

もっとも嫌いなものというのはどうやっても駄目な場合もありますが。

僕の場合は、ご存知の方はご存知でしょうが、

納豆が駄目。

常々克服したいと思ってはいるのですが…。


話し変わって。

NHKの朝ドラ『あさが来た』が好調とのこと。

前作の『まれ』、

僕は好きでしたが、

視聴率は微妙な感じだったよう。

(もっともそれなりに話題になった『カーネーション』にも、

平均視聴率では超えているのですが。)

『純と愛』などもそうでしたが、

現代劇だと大きな波乱を作りづらいから、

物語としての起伏が作りやすい

過去の大きな変動を描くのが良いのでしょうね。

『あさが来た』は幕末からの時代で、

銀行、炭鉱、保険、大学などを立ち上げた

女性初とも言える実業家の広岡浅子さんがモデルのドラマです。

さて、朝ドラの内容はおいておいて、主題歌について。

AKB48さん達が歌う『365日の紙飛行機』。

とても好きな歌です。

ただ、ちょっと嫌なのが、その流れかた。

当然、ドラマの始まりに流れるのですが、

終わりがマチマチなんです。

具体的に言うと、後半の歌詞↓

「人生は紙飛行機 願い乗せて

飛んで行くよ 風の中を 力の限り

さあ 心のままに 365日」

ここで終わって、ドラマが始まる回もあれば、

「さあ 心のままに」で終わってしまう回も多く、

また時々は、

「さあ 心のままに 365日

飛んでゆけ 飛んでみよう」と終わる回もあったと思う。

本編の時間の問題もあっての調整かとも思うのですが、

「365日」が、続いてあると思っていると、それがない場合、

なんだかモゾッとしてしまうのです。

クシャミをしかけて、結局クシャミをしなかった時のような感じ。

出来たら統一して欲しいと思うのは、

僕だけなのだろうか?

ホメオスタシス(恒常性)はあるとは思うけど、

際立って強い訳とも思わないのですが…。


本日、これにて。

今日は全国的に寒くなるそうです。

厚着をして仕事に向かうことに致します。

皆様もお風邪などめされないように。

では、ごきげんよう。

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