凝っては思案に余る

銀座ソニービルにあったメーカーズマークの看板広告。



ハロウィン仕様。

蓋がトンガリ帽なのが素敵。

魔法と氷がとけるまで。

うん、酔いという魔法があると、別世界（人）に見える時があるものね。(^^;)

ソニービルの店頭ステージ。

今週末はハロウィンですが、

数年やっていたハロウィンの日の子供達へのイベント。

昨年は僕が不在だったので、中止。

今年は土曜日だから、どうしようかな？

子供達が来てくれるならするけどね。

さて、銀座にいたのは、

映画鑑賞の為。

シャマラン監督の新作『ヴィジット』を日比谷みゆき座で鑑賞。

確かにシャマランさんのテイストは帰ってきてはいる。

『エアーベンダー』や『アフター・アース』が別荘とすると、

『レディー・イン・ザ・ウォーター』や『ハプニング』は離れ。

今作はたしかに母屋に帰ってきているけど、

端のほうで『サイン』くらいかな。

日本向けのトレイラーで、

監督が「あなたは既にダマされている」の意は確かになのだけど、

ある一点の仕掛けだけで、前例はあるし。

もう少し、アオリに論理的帰結があると期待しすぎたかな。

また、ビックリ箱的なシーンも多々なんで、

怖いは怖く、サイコホラーには間違いない。

しかし、この監督のこれまでの作品同様、

愛がバックボーンにあるのは救い。

今回は監督自らの出演は（カメオを含み）なかったようですが、

あったかしら？

関係ないけど、

アメリカのオーブンには大きいのがありますね。

↑トレイラーの一部から。

人がすっぽり入れちゃうのだから。

それも、お店とかじゃなく、一般家庭。

コストコなんかで大きなピザが売っているわけですね。


では、10月最終週。

こぶしを上げてゆるく顔晴りませう。

本日、これにて。

では、ごきげんよう。

コメントのお返事は後ほど。

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