ご存知なければぶっ飛ぶくらいの映像を。

タカラトミーアーツさんが7月に発売する

会話のできるぬいぐるみ『ヒミツのクマちゃん』のプロモーション映像。

登場する子供のリアクションは演技じゃなくて、

素だと思います。(たぶん)





あの映画『テッド』の熊が我が家にくる感じ。

この商品、今年のおもちゃショーで部門大賞を取ったとのこと。

僕はほぼ毎年おもちゃショーは刺激をいただくために

お邪魔するようにしているのですが、

今年は体調がすぐれずパスでした。

スタッフの一人のみが観てきたのですが、

この『ヒミツのクマちゃん』の実演は見れず、

たいした注目もしなかったそうですが、

昨日、そのプロモ映像を観て、驚いて教えてくれたもの。

以下のHPではもっと沢山の映像がございます。

http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/himikuma/


正直、スタッフ間で

いったいどんな量の処理能力があるのだろうと話題になりました。

一万円ぐらいで、会話の能力はソフトバンクさんの『Pepper』を超える感じ。

会話だけに特化すれば、現在これくらいまで来ているのか?

Siriさんの誤認識の多さから比べたら、あまりに精度が高い。

と思っていたら、

『ぼくには子供に言えないひみつがあります。』とのこと。

どうやら別角度の夢をかなえるアイテムのようです。

そう、まるでマジックです。

言えない秘密があるという点では全く同じ。

それにしてもこの商品の開発会議は覗いて見たかったな。

玩具メーカーとはいえ、様々な意見があったんじゃないだろうか?


さて、本日も夢をコンプリートしていく予定です。

これにて。

では、ごきげんよう。

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