断食期間が終了。

本日の昼は回復食として、

おぼろ豆腐のスープをいただきます。

夜もガッツリ系は避けなければならないので、

お野菜系を中心にいただく予定。

今回は、今日(四日目)の早朝が一番辛かったかな。

これまでの経験からすると、

二日目が山のことが多かったんですが、

今回は胃腸炎というオマケがついたから、

通常とはちょっと違う運びになったんでしょうね。

でも、午前7時の段階では、まだしばらくはいけそうと思ってしまう。

これはいつものこと。

でも、一般にはこのあたりで止めたほうが良いとのことで、

本日から復食を。

昨日のバレンタインデーはちょこっとだけいただきものをしましたが、

当然、口にはできないので、

明日以降にいただきます。

さて、昨日は別のイベントも。

イクラから孵化させて育てた鮭の稚魚を一斉に放流するイベント。

FullSizeRender.jpg

あまりに早くに動くので、

良い写真は撮れませんでしたが、

なかなか凛々しい立派な流線型のフォルムになりました。

昨日は突発的なことが発生したため、

僕は放流現場には行けませんでしたが、

無事に終了とのこと。

毎回、数える程度の尾数ですが、

月日を経て、

放流した川の支流、源流に遡上してきてくれるのです。

しかし、魚類とは言え、

いなくなるとなんとなくさびしいものです。


「鳥の血に悲しめど、魚の血に悲しまず。声あるものは幸いなり。」

以前にも書いていますが、

これはアニメ映画『イノセンス』に登場するセリフ。

斎藤緑雨さんと言う小説家の言葉が元だそう。

人間、年輪を重ねていくと、

動物→植物→鉱物を、

愛でるようになる傾向があると聞いたことがありますが、

流石に鉱物を愛でるまでにはまでにはいきません。

あ、鉱物収集の趣味の方が、

ご年配のみと言っているわけじゃございません。

まだ鉱物から気配を感じられるほどの

オリを蓄積していないだけでございます。


では、本日、これにて。

今日もいろいろと。

ごきげんよう。

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