久方ぶりに殻付き牡蠣の殻剥きをいたしました。

最初の数個はてこずりましたが、

コツを掴んだ感で、

その後はサクサクと。

軍手をはめて、

金切りばさみ、牡蠣剥きナイフを駆使します。

金切りばさみで殻の一部を壊して、そこにナイフを差し込んで、

貝柱をカットして、殻から外して、塩水でサッと表面を洗って殻に戻します。

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昨晩は、地方の友人も来ていたので、

もう一皿剥きました。

レモン、カクテルソース、そして、ボウモアなどを垂らしていただきます。

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ボウモアはシングルモルトのスコッチ・ウイスキー。

潮の香りを持つとされ、生牡蠣に合わせると良いとされています。

正直言うと、潮の香りは分からないけど、

スモーキーフレーバーが生牡蠣にアクセントを加えてくれて、

変化球として楽しめるのであります。

さらに牡蠣フライも加わり、牡蠣づくしでした。

本日は焼き牡蠣をいただく予定。

どんだけ牡蠣好き。(^_^;)


コツと言えば、

ペットボトルのラベルシールがなかなかはがせないことが多いのです。

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このタイプね。

ミシン目の入っているタイプは問題ないのですが、

『ここからはがしてください』と書かれているこのタイプ、

ここからも、なかなかはがれないことが多いのです。

また、タレなどが入っている小袋に

『マジックカット どこからでも切れます』と書かれていても、

なかなか切れなくて、

結局ハサミを使っちゃうことも多い。

CDやDVDのケースのフィルムもなかなか外せなくて、

イライラすることも多々ございます。

何かコツがあるのかしら?


本日、これにて。

ごきげんよう。

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