ワッ、あった。

2月15日のブログに、

『負のエネルギーが、

どうもあるらしく、昨日もある重要なアイテムが消失。

見つかることを期待します。』

と記しましたが、

昨日、見つかりました。

\(^o^)/

重要なアイテムとは、鍵の束。

自宅、アトリエ、倉庫、車などの必要不可欠の鍵が1つのキーホルダーに。

可能性のある場所はくまなく探してもなく、

もう雪の中に落としてしまい、

気づかなかったのだろうと、

立ち寄った場所やその近くの交番などにも問い合わせてもない。

もう見つかることはないと、半ばあきらめておりました。

が、ございました。

さて、どこ?



名作海外ドラマに『刑事コロンボ』がありますよね。

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え、ご存知ない。

じゃ、『古畑任三郎』のモデルとなったドラマです。

え、古畑任三郎が分からない。

え~と、簡単に言うと、

先に犯人が分かっていて、追いつめていくスタイルの刑事ドラマ。

その刑事コロンボシリーズに、

彼がロンドンへ視察に行くエピソードがあります。

(コロンボさんはロス市警の警部補。)

犯人が残してしまった証拠が、

ある所から出てきますが、

僕のカギは、同じとこにありました。

その時のエピソードのタイトルは『ロンドンの傘』

__.JPG

(↑僕の持っている単行本、コロンボさん若い)

そう、鍵は傘の中に入っていたのです。

なぜ傘の中に入ったのか?

それはコロンボさんでもわからない。

僕にも皆目見当つかないもの。

いずれにしても、見つかってとても良かった。(^O^)

関係ないけど、

『ロンドンの傘』というお話はアンフェアというか、

裁判になったらまず負けるでしょう。

刑事コロンボの魅力は犯人との頭脳戦で、

コロンボさんの仕掛けたトリックに犯人はひっかかり、

負けを認めて、自供するパターンのものも多いのですが、

その中でも『ロンドンの傘』は完全な証拠ねつ造なので、

優秀な弁護士さんがついたらまず勝てない。

ま、視聴者が納得できれば、ドラマだからどうでも良いのだけど。

個人的には好きなエピソードです。


実は昨日も朝から大きなアクシデントが。

また出費の痛手。(-_-;)

なにか憑いているとしか思えないほど、マイナスな出来事が続きます。

落ち込んでいると、

スタッフY君が、

「この短期間にこれだけの事件があると、経験値が上がりますね」

ここで、経験値が上がると言えるのが、素敵。

ものすごく気分が楽になりました。

この後に、鍵が見つかったのです。

多分、負の経験値は昨日の朝で、最高値。

あとは正の出来事が沢山やってくるでせう。

単純な人なのであります。



ソチ五輪、ジャンプ団体は銅メダル!

\(^o^)/

4選手の頑張りには当然の大大拍手ですが、

解説の原田雅彦さんにも拍手。

見ていて気持ちが良い。

ポジティブさは、

マラソンの増田明美さん、

サッカーの松木安太郎さんと並ぶ感。

解説は限りないほどの前向きさが個人的には良いですね。


本日、これにて。
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