昨日、グアムの最終日。
皮肉なもので、滞在中で一番の良いお天気の朝。
8時に、親友のマジシャン、ハンクさんがホテルに迎えに来てくれて、
北部のジーゴ村にあるスリーピー・メドウ牧場へ行くのでありました。
その牧場はグアムでは数少ない乗馬ができる場所。
僕が乗馬好きなんで、ハンクさんがコンタクトを取ってくれていました。
はじめてのグアムで乗馬です。(日本でもここしばらく乗っていない。)
とてものんびりした抜群の雰囲気です。
牧場長のパットさん。↓
牧場長と書いたのは、完全に僕が受け取ったニュアンスで、
管理を任されていて、オーナーではないような感じがしたので。
牧場長と言っても、実務は彼と彼の彼女だけのよう。
(牧場主(オーナー)の可能性もあるけど。)
さて、乗ったのはビリー号。↓
とてもよく訓練されています。
やんちゃな面もあったけどね。
広々とした敷地内には、牧場らしく牛なんかも。
時計の針の進み方がゆっくりになるようです。
外乗りの間、ずっと数匹のワンコ達がお供してくれます。
この犬達もちゃんと仕事をしてくれます。
道なきのようなブッシュ(ジャングル)もコース内にあって、
そこで野ブタ(猪?パットさんは「ワイルド ピッグ」と言っていた)を、
追い払ってくれたりするのです。(馬が怖がる。)
実際、ブッシュの中で激しく追い払うシーンに遭遇しました。
ワイルド ピッグそのものは目撃しなかったけど、
犬達の激しい吠え声とザワザワと何かが移動するのはわかりました。
ブッシュ内まで闊歩する乗馬は、
日本ではなかなか体験できないのじゃなかろうか?
超森林浴です。
基本、移動中はゆっくり歩く常歩(なみあし)だけど、
広いとこでは、少し早い軽速歩(けいはやあし)なども、ある程度自由です。
そのへんもおおらか。
ただ、コチラは観光化してないので、レンタルの服や靴などはありません。
ブッシュを通るから、帽子、長袖、長ズボン、スニーカーは最低用意してください。
ヘルメットやプロテクターもありませんから、
落馬しないようにね。
初心者には丁寧に教えてくれるらしいけど、
パットさんは日本語はほとんど喋れないし、クレジットカードも使えません。
保険関係の書類へのサインなどもありません。
完全に自己責任です。
午年に馬に乗る、縁起良しとしておきましょう。
↑名前は忘れたけど、パットさんが乗っていた馬。
彼女は片目しか見えないらしいが、パットさんは鞍なしで乗っていました。
流石。
牧場内には、鶏(チャボ)なんかもいますが、
まったくストレスにない自由な感じ。
(↓乗馬中だったからうまく撮れなかったけど、左上の黒いのがそれ。
ヒヨコも沢山いましたが、撮れませんでした。)
犬達をはじめ、皆、自由、自然な感じで、じつに幸せそう。
一時間半くらいの乗馬を終えて、ハンクさんが迎えに来てくれる。
車に乗った途端に、スコール。
お天気は、釣りでは負けて、乗馬で勝った。(^_^;)
そして、ハンク氏の自宅でちょっと休憩し、奥様とも久々に会う。
彼の自宅は牧場から近いのです。
それなのに、彼の家族は皆、乗馬未経験。
もったいない。
昼食は、ハンク・ファミリーとグアム一のハンバーガーと名高い『メスクラ ドス』へ。
彼等はここのバーガーが一番好きだと言います。
特に長女のテッサさんが一押し。↑
店内は全く飾り気のないカジュアルなファーストフード店ですが、
自家製のパテを使う質実剛健な店でした。
本店が『メスクラ』という店名で、その2号店なので、
スペイン語の数字の2のドスがついて、『メスクラ ドス』。
決して、オーナーが京都出身とかではない。
3号店が出れば『メスクラ トレス』になるはず。
メニューには日本語表記も。
そして、『アチャン・ベイ・ブルー・バーガー』が目にとまります。
真っ青なハンバーガーじゃなく、ブルーチーズバーガー。
ブルーチーズバーガーは大好き。
なんとも質素な盛り付け。
でも、8oz(227g)のパテにブルーチーズと少々のソース。
このボリュームと独特のクセのあるパンチの利いた味わいがたまりません。
最後のアメリカ食をいただき、ホテルに戻って慌てて荷物をパッキング。
(チェックアウトは遅めにお願いしてあったのです。)
そして、空港に。
今回、ほんとに数年(十年くらい)ぶりに、
自分からは何も発信しない海外旅行を楽しみました。
新しい友人も何人かできました。\(^o^)/
そして、帰国。
やはり寒いね。
実は、グアムも寒かったのです。
外じゃなく、お店ね。
日本でも都会はこの傾向があるけど、クーラーがガンガン。
ホテルの部屋もものすごい冷える設定。
これは湿度の問題もあるけど。
羽織るものは持ち歩いていたけど、南国へ行ったのに、風邪気味に。(-_-;)
東京、本日は暖かいとか。
助かります。
本日、これにて。
過去コメントのお返事も書けたら書きます。
皮肉なもので、滞在中で一番の良いお天気の朝。
8時に、親友のマジシャン、ハンクさんがホテルに迎えに来てくれて、
北部のジーゴ村にあるスリーピー・メドウ牧場へ行くのでありました。
その牧場はグアムでは数少ない乗馬ができる場所。
僕が乗馬好きなんで、ハンクさんがコンタクトを取ってくれていました。
はじめてのグアムで乗馬です。(日本でもここしばらく乗っていない。)
![__ 4.JPG__ 4.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140124/21/complete-leon/12/14/j/o0640052412823897638.jpg?caw=800)
とてものんびりした抜群の雰囲気です。
牧場長のパットさん。↓
![__ 1.JPG__ 1.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140124/21/complete-leon/72/8b/j/o0496064012823898583.jpg?caw=800)
牧場長と書いたのは、完全に僕が受け取ったニュアンスで、
管理を任されていて、オーナーではないような感じがしたので。
牧場長と言っても、実務は彼と彼の彼女だけのよう。
(牧場主(オーナー)の可能性もあるけど。)
さて、乗ったのはビリー号。↓
![__ 3.JPG__ 3.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140124/21/complete-leon/35/2b/j/o0640050612823897637.jpg?caw=800)
とてもよく訓練されています。
やんちゃな面もあったけどね。
![__ 5.JPG__ 5.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140124/21/complete-leon/38/b9/j/o0640048012823897641.jpg?caw=800)
広々とした敷地内には、牧場らしく牛なんかも。
時計の針の進み方がゆっくりになるようです。
外乗りの間、ずっと数匹のワンコ達がお供してくれます。
![__ 3.JPG__ 3.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140124/21/complete-leon/0e/42/j/o0610064012823898063.jpg?caw=800)
この犬達もちゃんと仕事をしてくれます。
道なきのようなブッシュ(ジャングル)もコース内にあって、
そこで野ブタ(猪?パットさんは「ワイルド ピッグ」と言っていた)を、
追い払ってくれたりするのです。(馬が怖がる。)
実際、ブッシュの中で激しく追い払うシーンに遭遇しました。
ワイルド ピッグそのものは目撃しなかったけど、
犬達の激しい吠え声とザワザワと何かが移動するのはわかりました。
![__ 5.JPG__ 5.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140124/21/complete-leon/34/29/j/o0640050612823898073.jpg?caw=800)
ブッシュ内まで闊歩する乗馬は、
日本ではなかなか体験できないのじゃなかろうか?
超森林浴です。
基本、移動中はゆっくり歩く常歩(なみあし)だけど、
広いとこでは、少し早い軽速歩(けいはやあし)なども、ある程度自由です。
そのへんもおおらか。
ただ、コチラは観光化してないので、レンタルの服や靴などはありません。
ブッシュを通るから、帽子、長袖、長ズボン、スニーカーは最低用意してください。
ヘルメットやプロテクターもありませんから、
落馬しないようにね。
初心者には丁寧に教えてくれるらしいけど、
パットさんは日本語はほとんど喋れないし、クレジットカードも使えません。
保険関係の書類へのサインなどもありません。
完全に自己責任です。
午年に馬に乗る、縁起良しとしておきましょう。
↑名前は忘れたけど、パットさんが乗っていた馬。
彼女は片目しか見えないらしいが、パットさんは鞍なしで乗っていました。
流石。
牧場内には、鶏(チャボ)なんかもいますが、
まったくストレスにない自由な感じ。
(↓乗馬中だったからうまく撮れなかったけど、左上の黒いのがそれ。
ヒヨコも沢山いましたが、撮れませんでした。)
![__ 3.JPG__ 3.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140124/21/complete-leon/74/31/j/o0640043612823899397.jpg?caw=800)
犬達をはじめ、皆、自由、自然な感じで、じつに幸せそう。
一時間半くらいの乗馬を終えて、ハンクさんが迎えに来てくれる。
車に乗った途端に、スコール。
お天気は、釣りでは負けて、乗馬で勝った。(^_^;)
そして、ハンク氏の自宅でちょっと休憩し、奥様とも久々に会う。
彼の自宅は牧場から近いのです。
それなのに、彼の家族は皆、乗馬未経験。
もったいない。
昼食は、ハンク・ファミリーとグアム一のハンバーガーと名高い『メスクラ ドス』へ。
![__ 2.JPG__ 2.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140124/21/complete-leon/d3/9d/j/o0464064012823898585.jpg?caw=800)
彼等はここのバーガーが一番好きだと言います。
特に長女のテッサさんが一押し。↑
店内は全く飾り気のないカジュアルなファーストフード店ですが、
自家製のパテを使う質実剛健な店でした。
本店が『メスクラ』という店名で、その2号店なので、
スペイン語の数字の2のドスがついて、『メスクラ ドス』。
決して、オーナーが京都出身とかではない。
3号店が出れば『メスクラ トレス』になるはず。
メニューには日本語表記も。
そして、『アチャン・ベイ・ブルー・バーガー』が目にとまります。
![__ 4.JPG__ 4.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140124/21/complete-leon/86/15/j/o0800017512823898589.jpg?caw=800)
真っ青なハンバーガーじゃなく、ブルーチーズバーガー。
ブルーチーズバーガーは大好き。
![__ 5.JPG__ 5.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140124/21/complete-leon/07/15/j/o0640048012823898594.jpg?caw=800)
なんとも質素な盛り付け。
![__ 1.JPG__ 1.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140124/21/complete-leon/19/cb/j/o0640048012823899392.jpg?caw=800)
でも、8oz(227g)のパテにブルーチーズと少々のソース。
このボリュームと独特のクセのあるパンチの利いた味わいがたまりません。
最後のアメリカ食をいただき、ホテルに戻って慌てて荷物をパッキング。
(チェックアウトは遅めにお願いしてあったのです。)
そして、空港に。
今回、ほんとに数年(十年くらい)ぶりに、
自分からは何も発信しない海外旅行を楽しみました。
新しい友人も何人かできました。\(^o^)/
そして、帰国。
やはり寒いね。
実は、グアムも寒かったのです。
外じゃなく、お店ね。
日本でも都会はこの傾向があるけど、クーラーがガンガン。
ホテルの部屋もものすごい冷える設定。
これは湿度の問題もあるけど。
羽織るものは持ち歩いていたけど、南国へ行ったのに、風邪気味に。(-_-;)
東京、本日は暖かいとか。
助かります。
本日、これにて。
過去コメントのお返事も書けたら書きます。
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