さて、本当なのか?昨日はセンター試験だったようですが、 雪の心配のない時期にずらせないものかといつも思う。 そして、英語のヒヤリング機器が毎年のようにトラブルを起こすのは、 いったいなぜ? 訳あって季節外れの品物をひっぱりだしました。↓ 案の上、中に乾電池が入れっぱなし、 スイッチを入れてみると、かろうじて動く感じで赤いLEDも弱く点灯。 電池を交換いたしました。 (センター試験の機器トラブルってまさか乾電池が問題じゃないよね。(~_~;)) このことで、 専用の道具(残量チェッカーなど)を使わないで行う、 古い電池と新しい電池の見分け方の話をスタッフとしました。 僕が以前に聞いた方法は、舐めるというもの。 親指と中指で筒部分を持ち、人差し指を+の突起にあてます。 この状態で、底のマイナス部分を舌で舐めると、 残量のある電池はピリピリして、そうでないものはしない、というものです。 理屈的には分かりますよね。 でも、何度かしたことがありますが、わかるようなわからないような。(^_^;) そして、スタッフが教えてくれた方法が以下のYouTube動画。 http://www.youtube.com/watch?v=nwfFBUVxpac 乾電池をまっすぐな状態で、乾電池の高さぐらいから落とす。 残量があるのは立つけれど、無い物は倒れるそうです。 これ、アルカリ乾電池の場合だけみたい。 使用が進んだアルカリ乾電池の内部にはガスがあるので、弾むとの説明。 本当かしら? 単三と単四でやってみたけど、よく分からない。 単四ですと、新品でも立たせるのは難しい。(~_~;) 落とすのが上手い人と下手な人で結果が変わっちゃうような気がするんですが…。 さて、昨日は、 本日のプチイベント用に2つのマジック手順を構成しました。 もっとも両方とも演出を焼き直しただけですが。 タイトルのみ記します。 『ゴジンタの鞄』 『シュレーディンガーの札(ふだ)』 明日、時間があればどんなものかをちょっとだけ触れようかと思います。 たまには、マジシャンらしい記事もね。(笑) 本日、これにて。 ------------------------------------------------