昨日、ドミノピザさんが、ダジャレを公用語にするというニュースを聞いて、

その発案はだれじゃ?と言った人が沢山いるとかいないとか。

実際の発案者は、ドミノピザ・ジャパンのスコット・オルカー社長。

氏によれば、ダジャレは一瞬にして人を笑顔に出来るから、

コミュニケーションツールとして、積極的に活用したいとの事。

社員さんによれば、場合によってはクールビスになるかもとのこと。(笑)

以前にも書きましたが、

世代を問わず、ダジャレは考えているそうですが、

それがおやじギャグとされるには、

若い世代の多くの人は寒くなるのを恐れて言わないのだそうです。

公用語となると、そのブレーキを甘くしなくちゃいけないから、

さむくなるシーンもドミノ倒し式に増える?

以前に見た面白いドミノ倒しを思い出したので、

そのYouTube動画を。

その名も『エスパードミノ』



最後はまるで、武術気功のデモンストレーションのようです。(笑)


話変わって、存じ上げるマジシャンのMASAOさんがブログ で、

『舌まわし運動』というのを紹介していました。

『前歯と唇の間に舌を差し込む感じで、上右下左とグルグル舌を回すのです。

疲れたら逆回し。回数はわかりませんが辛くなるまでやってます。』との事。

アゴから首の筋肉強化ができるそうで、

小顔効果、口臭予防や若返り、

舌の筋肉を鍛える事で滑舌が良くなる、ほうれい線が薄くなる効果もあるらしい。

おお、良いことだらけ。

やってみました。

すると、個人的なことかも知れませんが、反時計に回すが難しい。

時計回りは良いのですが、

反時計回わしはいつの間にか、時計回りに変わってしまいます。

まるで、シルエット錯視(スピニング・ダンサー)と言われる回転のようです。

↓がシルエット錯視。(GIFアニメ形式です。)

Dr.レオンオフィシャルブログ「Dr.レオンのコンプリート・ダイアリー」Powered by Ameba

この錯視はウェブデザイナーの茅原伸幸さんによってつくられたもので、

回転が変化していないのに、

しばらく見ていると突如として反対の方向に回転して見えるというもの。


(まばたきするとそうなりやすいみたい。)

一時、『時計回りに見えるなら左脳派、反時計回りなら右脳派』

との説もでましたが、この根拠は薄いようです。

だって、回転が変わるんだからね。

詳しい原理を知りたい方は、シルエット錯視で検索してみて。


あ、そうそう。

舌回し、両方うまくできますか?

僕は何度かしてから、反時計回しもやっとできるようになりました。

本日、これにて。

昼間は製作関係、夜は現場。

明日の更新は遅いかな?

------------------------------------------------

読者登録してね
ペタしてね