兵庫県淡路島で震度6弱の地震が5時33分に発生。

大阪市も震度5とのこと。

本日は大阪に行く予定なのですが、新幹線は問題ないかしら。

今のところ大きな被害は報道されていないので少し安心して、

本日の記事へ。

昨日、早くに目的地に着いたので、

打ち合わせ時間までの時間つぶしの為にあるお店を訪ねました。

そこでは、TVがついていて、ニュース番組が流れておりました。

居合わせた人が、

「そんなデカいのが、まだ見つかってなかったんだ」とつぶやいたので、

何かと思って、画面を見ると、ナスカの地上絵のニュース。

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以下時事ドットコムさんの記事を転載。(↑画像も)

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 ペルー南部の世界遺産「ナスカの地上絵」で知られるナスカ台地で、新たに人物とみられる二つの地上絵を発見したと山形大人文学部の坂井正人教授(文化人 類学・アンデス考古学)らのグループが12日、発表した。ペルー文化庁に報告し、米ハワイで6日に行われた米考古学会で公表したという。
 2011年、ナスカ川近くのナスカ台地で目視で見つけ、測量で確認した。地表の小石を取り除いて白っぽい地面で図柄を形成し、積み上げた小石で輪郭や目、口を表現。紀元前400~同200年に描かれたとみられる。
 一つは頭部から放射状に線が延びた重要人物の可能性がある縦9メートル、横8.5メートルの絵。顔と胴体が分断され、儀礼行為の場面や斬首された人の可能性もあるという。数メートル左に、逆三角形の頭部の人物(縦13メートル、横7メートル)があった。
 同グループは04年から衛星写真などで調査を始め、今回を除き三つの動物や人の地上絵を発見している。(2013/04/12-16:25)

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ゆるキャラみたいですが、

頭部が切断されている絵とはなんとも凄い。

マジック関係の人間は切断マジックの描写じゃないかと思う人もいるかも、

などとも思っていたりしました。

(朝、マジシャンのはやふみさんのブログを見たら、

モロにこの記事だったんで、ニヤリとしてしまいました。)


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昨晩、訪れたお店のトイレにあった貼り紙。

『へべれけの語源はギリシャ語』

へーべーエリュエケ(へーべーのお酌)が語源とのこと。

へーべーさんという美しい女神がお酌してくれたお酒がおいしくて、

神々が倒れ込むまで酔いしれたギリシャ神話からきてるそう。

本当かしら?

最後に、

『あなたの前にいる女性もへーべー女神かも!気をつけて…』と〆ています。

しかし、色気ゼロの野郎8人で長テーブル囲む状況でした。

へべれけになる要素はなし。

が、考えてみると女性店員さんの愛想が良い。

さては、彼女に気をつけろ、ということかな、などと妄想。

うん、ワインをグラスにお酌してくれたし。

(グラスワインの追加オーダーをしたから仕事として注いだだけなんだけどね。)

お酌する人によって、お酒の味が変化するというのは事実なのか?

たぶん事実だから、夜の蝶さん達がいるのですよね。

個人的には姪にお酌してもらったのが、最強かな、などと良い子を装います。

さて、マジック関係者が8人もいると、

個々のトリックはともかく、だいたい同じ内容の話になるのでありました。

マジシャンとして食べていくには、

基本2つの道。

芸を研ぎ澄ましていくか、新しきものを作っていくか。

以前にも書いたけど、僕はこのことを、長編作家、短編作家と称しています。

僕は、間違いなく後者。

灰色の脳細胞Y氏は僕のことを

「短編通り越して、ショート・ショートですよ」と昨晩言っていましたが、

尊敬する神様、星新一さんを思い、褒め言葉と受け取っておきます。

(僕らの世界では、微妙な感じの言葉ですが…(^_^;))

しかし、アイディアがでなくなったらどうしようという不安が、

ショート・ショート作家にはあるのです。

確実に出る量は減ってきていますし、全くでなくなったら…。

その時は…。

どうすれば新しいアイディアが出るかというアイディアを出せば良い。


ん?



冒頭にも書きましたが、

本日は大阪、明日の午前中には戻る予定です。

余震等が心配ですが、顔晴ってまいりましょう。

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