立体映画

昨日は収録と言っても、とあるラジオの収録。

カジュアル・スタイルでございます。



放送等の告知は後日に。


ＷＢＣ、残念ながら日本はプエルトリコに準決勝で負けてしまったようですが、

３位決定戦はないのでしょうか？

ないんでしょうね。

誰も触れないから。


最近見た映画。

『オズ　はじまりの戦い』



マジシャンが主人公の物語とならば、観に行かないわけにはいかない。

で、感想。

僕の周りの人の評価は低いけど、

個人的には普通に面白かったですね。

ただ、何よりも気になったのが、あざとい３Ｄの画作り。

僕は２Ｄで見たからかえってこう思ったのかもしれないのですが、

ああ、ここは３Ｄで飛び出させてビックリさせたいのね、っていう感じのシーンが

相当量あって、そこが興ざめ。

何度か、その無理やり感な画はないだろうとツッコミました。

もちろん心の中で…。(^_^;)

背景に奥行きを出すタイプじゃなくて、

飛び出すことを念頭に入れて作る３Ｄ映画の場合は、

２Ｄ上映はしないでいただきたいと思うのでした。

もうあざとい飛び出るビックリ箱は、数回で十分だと思うのです。

ちと、さめているかしら？

タイトルも原題の『Oz: The Great and Powerful』のままで良いと思うのでした。

でも、先にも書いたけど、

作品としてはファンタジーとして普通に面白く、

３Ｄならビックリ箱シーンも楽しめて良いかも。

そして、登場キャラクターのチャイナ・ガールさんの可愛らしさは凄い。

チャイナ・ガールと言っても

粉塵ふりまく隣国のお嬢さんが出演しているんじゃなくて、

陶器の人形の女の子。




画像はお借りしました。

この陶器であるという事が、物語をものすごく分かりやすくしています。

彼女を見るだけでもそれなりの価値があるかな。



本日、これにて。

関東から西は、とても暖かくなるようです。

顔晴ってまいりましょう。

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