立体印刷

昨日の東京、暖かさを越えて暑いくらい。

人に聞いたら、都営バスには冷房が入っていたそうな。

３月ですよね。

ちょっと前まで記録的に寒いなんて言ってたかと思っていたのに…。

夏はどうなっちゃうんだろう？

まあ、寒い時には寒く、暑い時には暑い。

そのほうが経済の為にも良いし、日本ですな。

（ここ数年、やや亜熱帯化しているようですが…。(^_^;)）


スーパーの前を通ったら、

アボカドがなんと６８円で売られていました。

その昔、それなりに希少食材で、かなりのお値段だったのに…(^_^;)

ふと、TPPで関税がなくなるともっと安くなるのかしら、

なんて思いましたが、

メキシコ産は既に無税のようです。（キチンと調べたわけじゃないので多分）

そりゃそうだ。

メキシコから運んできて、６８円より安くて、

末端小売で利益が出るのは無理がある。


話変わって、

昨日、映画の３Dについて触れましたが、立体つながりで。

最近、ものすごく欲しいもの。

３Dプリンター。

家庭用のが、１０万円台との事。



Cube。（１５４３ドル）

プリンターと言っても、造型機といったほうが良いかな。

で、その動画↓。



型起こしで造型したら、それだけで相当な値段になるものが、

家庭で作れちゃう。

う～ん、魅力的です。

データ作りは半端じゃなく大変だろうし、

樹脂材料、おそらく簡単なものでも半日ぐらい動き続ける電気代などの、

ランニングコストを考えると、

安易に手は出せないけど…。

写真の機械の上部にある取っ手のようなアーチ状のものは、

取っ手じゃなく、ステック状の樹脂。

ホットボンドのイメージですね。

大きいものを作るには、かなりのステック樹脂がいるんだろうな。

それでも、やっぱり欲しいな。

国産機も出て欲しいですね。

データが作れるメドが見えたら買いたい。

だいたいどういうデータを作るのかも分からないけど…。


本日、これにて。

海老名市で腹話術師のいっこく堂さんとのリレーショーです。

最近、ほんとにオチがないブログになってしまったのですが、

ゆるしてね。

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