昨日は東京マラソンで、都内は交通規制。
病院に見舞いに行くのに一苦労。
盛り上がりのイベントですから、致し方なし。
そして、その後に、
存じ上げるマジシャンの日向大祐さんのライブ
Collaege <コラージュ> を拝見。
前のライブでも同じ感想をもったけど、
マジック界では、彼にしかできないライブでした。
一言で言うなら、
ラーメンズの小林賢太郎さんの舞台のマジック版。
知的確信犯です。
(因みにラーメンズさんを知的確信犯と名付けたのは友人Y氏)
Collaege <コラージュ> は、学校をテーマにしたマジックとコントの融合。
構造は僕が好きなタイプ、
とても楽しく、良い刺激になりました。
話変わって、
本日、第85回のアカデミー賞の授賞が発表されますが、
コスチュームデザイナー兼アート・ディレクターの
故・石岡瑛子さんが
最後に衣装を手がけた映画『白雪姫と鏡の女王』が、
衣装デザイン部門で最終候補になっています。
(↑その衣裳の一部、画像はお借りしました。)
先ほど、TVで生前のインタビューを放映していて、
その一つ、一つの言葉にいたく感激。
常に意識していることは、
時代を超える、革新的、独創的。(Timeless、 Evolutionary、 Originality)
そして、かつて受賞したオスカーは
箱の中に入れてしまってあると言うのです。
(1992年の映画『ドラキュラ』でアカデミー賞衣装デザイン賞を受賞)
理由は、過去を見ないから。
『時代を超える 革新的 独創的 過去の栄光を見ない』
ものすごく大変なことですが、あらゆる創造者に通じます。
最近、停滞気味なんで、肝に銘じます。
話変わって、
卓球台は作業台に良いというブログを書いた時、
卓球とピンポンは違うのか?というコメントをいただきましたが、
同じものだそうです。
ここで思ったのが、ボール。
ピンポン玉って言いやすいが、卓球玉とはあまり言わない。
野球のボールというが、野球玉とも言わない。
サッカーボールもサッカー玉と言わない。
物の大きさの例えとして、
ピンポン玉サイズとか、テニスボール大の大きさは良く使いますよね。
ピンポン玉だけが、独創的。
ビー玉、パチンコ玉と玉は小さいものだけに使うのかと言えば、
くす玉なんてのもあるから、そうではない。
ピンポン玉はアカデミー賞ものかもしれない。(^_^;)
昨日の食事も一昨日と同じ。
夕食のシイタケ茶を
昆布茶(塩分を加えない純粋な昆布粉末)に変えただけ。
流石にお腹鳴りまくりでしたが、
眠れないなんてことはなく、スッキリです。
本日も同じようなペースで。
明日の朝が楽しみです。
しかし、断食中に、
街を歩くと食べ物関連の広告等がいかに多いかがよく分かるのでした。
本日も、東京は無茶苦茶寒く、
窓からくる冷気が半端ない状態ですが、
こぶしを上げてゆるくまいりましょう。
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