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定山渓に入って4日目。

お日様がさしてキラキラと美しい。

ここんとこあたり前のように雪が降っていましたが、

札幌で連日雪が降り続くのは久しいことらしいです。

そういえば雪まつりでは、

雪が足りなくて自衛隊さんが車両で運んでくるものだと聞いていましたが、

今年はその必要はないのかな?


ショーのほうは毎回のように何かがありまして…(^_^;)

それがまた楽しなんですが、かなり致命的なことが。

と言ってもマジックそのものが失敗したとかじゃないのです。

蝋燭の蝋が、ズボンについてしまったのです。

しかも、もものあたりの正面ですから、目立ちます。

この蝋という代物、布につきますと、まあ困りもん。

簡単にはとれません。

スタッフは上から黒マジックで塗っちゃえば、とワイルドなことを言いますが、

なんとかしようと部屋に持ち帰ります。

蝋は熱に弱いはずと熱湯を施してみますが、

多少薄くなるもののまだ目立つのです。

↓中央の白いのがそうです。(すでにお湯で洗ったあと。)

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ここで、インターネット様にお知恵を拝借することに。

すると、数点のそれに合致する記事がありました。

用意するのは、アイロンと古新聞。

さあ、お立ちあい。

該当部分に古新聞を当てて、高温のアイロンをあてて数十秒。

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新聞紙をめくると、

目を疑いました。

全くなくなっていて、

「どこ?」の感じ。

アイロンの熱で蝋が溶け、それを新聞紙様が見事に吸い取ってくれたのです。↓

photo:04

指先のシミが蝋。

「見て、見て、見て」と思わずマーフィー岡田さん状態。

誰もいないのに。(^_^;)

僕が参考にさせていただいたのは、↓。

http://www.bbs.bun-chan.net/dna_res.cgi?file=100&res=30

ありがとうございました。

皆様も、もし蝋が服についたらアイロンと古新聞ですよ。

ただし、服の素材にもよるだろうし、

僕の場合は黒だったんで、問題ありませんでしたが、

新聞のインクが生地に移るなんて事もないとは限りませんので、

自己判断でお願いいたします。

もっとも、あまり蝋が服についたりする機会はないか。

ディープな趣味の方を除いて…。


尚、タイトルの意味ですが、

『問題点を確認したうえで、有効な解決方法を講ずることのたとえ』

だそうです。

僕のモチベーションをあげる有効な方法。

食事。

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昨晩、いただいた『THE HOKKAIDOU』と言う感じの寄せ鍋の具材。

寄せ鍋なんですが、

ホタテや白子はしゃぶしゃぶでいただきます。

そして〆の雑炊といったら、筆舌にしがたいほどの美味しさ。

定山渓ビューホテルさん、感謝。

嗚呼、モチベーションが上がります。

簡単な人なのであります。(笑)

本日からはその上がったモチベーションを維持して粛々と。

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