写真の撮り方って大事ですよねって思える写真を↓























ゆで卵のピクルス。

photo:01

食べ物とは見えず、

まるで実験室のホルマリン漬けですな。

もうちょっと美味しそうにみえる写真は撮れなかったものかと苦笑。

まあ、実際の見た感じも、

もし、知らない人が冷蔵庫を開けても、

即座には手を出さないだろうと思ってしまうのでしたが…。

薄黄色の液体に白い球体、周りにはゴミですから。

ゴミの正体はピクルス・スパイス。

ピクルス・スパイスは、

マスタード、オールスパイス、シナモン、コリアンダー、ジンジャー、

クローブ、赤唐辛子、ローレル、などのミックススパイス。

各社から出ています。

あると便利です。

最初にゆで卵を容器に入れて、お水を張ってから卵を取り出し、

水の量を計ります。

これでピクルス液の必要量がわかります。

ピクルス液は米酢と白ワインが1対1。

そこに、砂糖と塩を適当、ピクルススパイスを少々と粒黒胡椒を数粒。

これらを一度煮立たせて、卵を戻した容器に入れて常温まで冷まし、

冷蔵庫に入れて数日後。

photo:02

切ってみました。

ほんとは完全な固ゆでにするべきだったんですが、

固めの半熟に仕上がっていました。

漬けて数日なら、半熟でも問題ない。

さて、お味。

野菜のピクルスとゆで卵を一緒に食べて、野菜の触感がないという味。

回りくどくて<m(__)m>。

要は、そのまんま、酸味のあるゆで卵。

もちろん、ピクルススパイスを入れたから、ピクルスの香りはします。

今後作るかというと、微妙な感じですが、

パブにあったらとりあえずのメニューとして頼むかも。

洋風のものに合わせたいなんて書きましたが、

イギリスのパブの定番と聞いたので、お供はギネス。

そして、焼きチーズ。

photo:03

これ、妹の発明品。

とても簡単で美味しいのでお試しあれ。

用意するのは、

スライスチーズ、クッキングシート、電子レンジ。

スライスチーズは、溶けないタイプ。

クッキングシートはオーブンなんかにも使えるツルツルしたくっつかないやつ。

チーズを、クッキングシートの上に置いて、

600W の電子レンジで90秒。

すると、↑の写真のようになります。

チーズの種類によってチンする時間は微妙に調整を。

反対側はこんなになっています。↓

photo:04

割ると、こんな感じ。

photo:05

お麩というか、カルメ焼きというか、そんな感じ。

チーズ100%のサクサクスナックです。

そのまま食べても、なにかと一緒にでもグッドです。

くだいてサラダにクルトンの代わりにもよいですよ。

たいていのお酒に合いますが、当然、赤ワインとの相性は抜群。

ゆで卵のピクルスと焼きチーズ、ギネスさんと(^^)v。

焼きチーズは超簡単ですので、ぜひお試しを。

(ほとんどお料理ブログですな。(~_~;))


おお、そう言えば今晩は、ボジョレー・ヌーボーの解禁だ。

ただし、テッペンまでバーにいなくちゃならないから、ちょっと難しいかな。


横綱、日馬富士関、2日目に土が着いちゃったけど、

昨日は白星でしたから、持ち直してくれるでしょう。

序盤戦が重要。


本日から、無茶苦茶寒いそうですね。

暖かくしてお出かけくださいませ。

そして、うがいと手洗いを。(これについては明日。)

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