個人的なのでしょうか?

乾きまくっています。

心じゃないですよ、皮膚と喉です。

北風が吹くと、乾燥開始の合図のよう。

ハンドクリームを塗る時期になりました。

そして、まだ加湿器を出してないので、マスクをして寝るようにしています。

マスクと言えばマックス・メイビンさんのカード作品。

ではなく、(マジックマニア以外わかりませんね。<m(__)m>)

ジム・キャリーさんの映画でもなく、

メロンのことでもなく、

そのまま、紙マスクについての疑問。

現在、おむつとマスクは紙が主流だと思うけど、違うかしら。

台湾や韓国はほんの少し前まで、

柄のついたデザイン布マスクが主流だったんだけど、今はどうだろう?

やはり紙が台頭してきてるんじゃないだろうか。

それはさておき、紙マスク。

皆さんは、

1枚に対してどれくらいの使用期間の限度を決めているんでしょうか?

一度つけて外したら、もう破棄。

1日くらいは利用。

数日も可。

僕は海外に持っていくときは、1日1枚。

自宅で、寝るときに使っているのは、もうまずいかなと思うまで。

メーカーさんに規定があるのかしら?

もちろん、商売としてだから、一度つけて外したら破棄を推奨するのか?

皆さんはどうしています?


話変わって、

昨日のブログに登場した作家の泡坂妻夫さんの作品の話。

個人的に好きな長編は

『湖底のまつり』、『花嫁のさけび』、『妖女のねむり』、『花嫁は二度眠る』など。

再版されてないものも多いので、

興味のある方はアマゾンさんの出品などから入手してください。

どれも作者のたくらみに唸らされます。

シリーズ物では『亜愛一郎』シリーズ。(これは新品が買えます。)

この亜愛一郎さんは、亜(あ)が名字、愛一郎(あいいちろう)が名前。

探偵図鑑や探偵辞書が出版された時、

アイウエオ順の場合に最初に登場するようにと名前をつけたそうです。

たしかに、『あ』が2つ、その次が『い』、最強です。

そして、泡坂さんの本で、皆さんには絶対に買っていただきたくないのが、

『しあわせの書』

僕の本棚から↓

photo:01

photo:02

3冊ございます。

photo:03

なぜ、買ってほしくないのか?

photo:05

↑ここに仕掛けがございます。

ミステリーとしては軽いものですが、

読み終えると、

あなたはあるマジックを1つ習得できてしまうのです。

別の言い方をするならば、メンタリストになれちゃうんです。

だから、アマゾンさんで452円で売っていますが、買わないでください。

アマゾンさんのレビューでは4.2と高得点ですが、買っちゃだめですよ。

因みに泡坂さんはワープロやパソコンじゃなく、手書き原稿でした。

この本の秘密を知ったら、その事にも驚けるはずですが、買っちゃだめ。(笑)


考えてみると、

泡坂さんには、言葉遊びを含め、アソビという事に随分影響を受けました。



で、今日のアソビ。

「ハッピー ハロウィン」

この言葉は自分で言うにはかなり恥ずかしいのですが、

言ってもらうのは好きです。

お菓子あげるよとのポスターを貼っただけなんですが、

いったい何人アトリエに来てくれるかしら?

150個以上は用意してあるんだけど…。

もっとも、アソビばかりじゃなく、

夜は現場だから、余ったらそこで配ります。

仮装していくかって?

そこは仕事ですから、




もちろん、仮装していきます。

もっとも、存在がかりそめ。

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