昨日、電話が鳴る。
マジシャンのナポレオンズのボナ植木さんからです。
「生きてる?昨日、電話したんだけど、不通だったから。
中国に行ってたのは知っていたから、心配でね。
元気ならいいや、そんだけ。
また呑みましょう」
同様な電話やメールをいただきました。
改めて大変な時期に訪中してたんだと思い知らされます。
その中国への往復や、途中の待ち時間で読んだ本と観たDVDをご紹介。
8月6日のブログ『縁あって』 (←リンク)に、
有川浩さんの『植物図鑑』と『三匹のおっさん ふたたび』が
アマゾンから届いたと書いています。
なかなか読まずにいまして、やっとこさでした。
『植物図鑑』
ファンタジー恋愛小説と野草調理グルメ本の合体。
そのファンタジーさを容認できるか、否かでこの本の評価は大きく変わると思う。
僕は割り切ったので大丈夫。(^_^;)
先々の展開はお約束というか、
伏線とも言えないほどエンディングですが、そうだからこそ、ホッとします。
疲れているときにも、すいすい読めるので、
普段、あまり本を読まない人にもお勧めします。
ただし、甘めの恋愛小説なので、左ききの方は胸焼けするかも。
僕も多少しました。(^_^;)
(左ききの単語に違和感を覚えた方は、
2010年7月3日のブログ『左党』 (←リンク)を読んでください。)
前作は身近な犯罪や事件を定年後の3人のおっさん達が解決する活劇。
その続編にあたる本作は、活劇色は薄く、
『事件』から『人』へ焦点を移動。
ですから、前作から読んでいないとキツイかも。
爽快感も前作から比べるとずっと低いのですが、楽しく拝読。
何かの本で、阿刀田高さんが、
「猫が前を通っただけでも小説を書くことが出来る」と書いていましたが、
有川浩さんは何気ない会話やエピソードの積み重ねが、
物語を作っていくことを教えてくれます。
持っていって観たDVDの1つ。
『アンノウン』
痛快な『96時間』のリーアム・ニーソンさん主演です。
ストーリーはずっと謎に満ちていて、アクションも多彩。
ラストまで飽きさせません。
面白さで言えば、『96時間』にひけをとらない。
でも、エンディングを受け入れられるかどうかかな?
僕は?????。
でも、途中はずっと面白かった。
機内サービスで見た映画。
『プロメテウス』
困った作品。
「人類はどこから来たのか?」のキャッチコピーには?????
「エイリアンはどこから来たのか?」が正解。
タイトルは『エイリアン・ビギン』がしっくり。
構図、構成もエイリアン・シリーズそのもの。
シガニー・ウィーバーさんは凄かったと再認識。
そんな感じの映画でした。
もっとも、劇場なくて、機内の小さなモニターなんで、
劇場で見たら評価がかわるかもしれませんが、シナリオは変わらないからな。
『デンジャラス・ラン』
安心のデンゼル・ワシントンさん主演とのことでしたが、
主演はむしろライアン・レイノルズさん、微妙な役まわりをこなしていたと思う。
ストーリー、アクション、特に目新しいものはなし。
オチはかなり前から見えています。
でも、それなりに面白かった。
ただ、エンディングはいろんな料理の仕方があったと思うのですが、
優等生的に終わっちゃった。
ライアン・レイノルズさんの役柄だから、
そこを裏切っていただくと後味の悪い良い作品になった気がします。
あくまで気ですが…。
タイトルは、原題の『Safe House』のほうが好き。
『デリンジャラス・ラン』だといかにもすぎます。
話変わって、いままで行ったことのない都道府県は?
との質問をマジシャンのシエルさんから受けました。
ほとんどの県にお邪魔してるなと思っていたら、
佐賀県には行ったことないと気づきます。(他にもあるとは思いますが…)
本日、佐賀にロケに行くことになりました。
福岡から列車移動。
さて、移動中に何を読みますかね?
本当は、
本日は古くからのお付き合いの『からくりどーる』さんの一座公演がありまして、
拝見したかったんですが、
急なロケの決定、致し方なし。(T_T)
頑張ってきます。
尚、『からくりどーる』さんの一座公演は、
平成24年9月22日(土曜日)
開場18:00、開演19:00
会場
埼玉県埼玉会館(小ホール)
浦和駅西口より徒歩6分
チケット
3,000円(税込み)
全席指定
問合せ先:
からくりどーるWORLD MAGIC (株) 080-5040-6902
とのことです。
お時間ある方は一度確認のうえ、是非会場へ。
マジシャンのナポレオンズのボナ植木さんからです。
「生きてる?昨日、電話したんだけど、不通だったから。
中国に行ってたのは知っていたから、心配でね。
元気ならいいや、そんだけ。
また呑みましょう」
同様な電話やメールをいただきました。
改めて大変な時期に訪中してたんだと思い知らされます。
その中国への往復や、途中の待ち時間で読んだ本と観たDVDをご紹介。
8月6日のブログ『縁あって』 (←リンク)に、
有川浩さんの『植物図鑑』と『三匹のおっさん ふたたび』が
アマゾンから届いたと書いています。
なかなか読まずにいまして、やっとこさでした。
『植物図鑑』
ファンタジー恋愛小説と野草調理グルメ本の合体。
そのファンタジーさを容認できるか、否かでこの本の評価は大きく変わると思う。
僕は割り切ったので大丈夫。(^_^;)
先々の展開はお約束というか、
伏線とも言えないほどエンディングですが、そうだからこそ、ホッとします。
疲れているときにも、すいすい読めるので、
普段、あまり本を読まない人にもお勧めします。
ただし、甘めの恋愛小説なので、左ききの方は胸焼けするかも。
僕も多少しました。(^_^;)
(左ききの単語に違和感を覚えた方は、
2010年7月3日のブログ『左党』 (←リンク)を読んでください。)
前作は身近な犯罪や事件を定年後の3人のおっさん達が解決する活劇。
その続編にあたる本作は、活劇色は薄く、
『事件』から『人』へ焦点を移動。
ですから、前作から読んでいないとキツイかも。
爽快感も前作から比べるとずっと低いのですが、楽しく拝読。
何かの本で、阿刀田高さんが、
「猫が前を通っただけでも小説を書くことが出来る」と書いていましたが、
有川浩さんは何気ない会話やエピソードの積み重ねが、
物語を作っていくことを教えてくれます。
持っていって観たDVDの1つ。
『アンノウン』
痛快な『96時間』のリーアム・ニーソンさん主演です。
ストーリーはずっと謎に満ちていて、アクションも多彩。
ラストまで飽きさせません。
面白さで言えば、『96時間』にひけをとらない。
でも、エンディングを受け入れられるかどうかかな?
僕は?????。
でも、途中はずっと面白かった。
機内サービスで見た映画。
『プロメテウス』
困った作品。
「人類はどこから来たのか?」のキャッチコピーには?????
「エイリアンはどこから来たのか?」が正解。
タイトルは『エイリアン・ビギン』がしっくり。
構図、構成もエイリアン・シリーズそのもの。
シガニー・ウィーバーさんは凄かったと再認識。
そんな感じの映画でした。
もっとも、劇場なくて、機内の小さなモニターなんで、
劇場で見たら評価がかわるかもしれませんが、シナリオは変わらないからな。
『デンジャラス・ラン』
安心のデンゼル・ワシントンさん主演とのことでしたが、
主演はむしろライアン・レイノルズさん、微妙な役まわりをこなしていたと思う。
ストーリー、アクション、特に目新しいものはなし。
オチはかなり前から見えています。
でも、それなりに面白かった。
ただ、エンディングはいろんな料理の仕方があったと思うのですが、
優等生的に終わっちゃった。
ライアン・レイノルズさんの役柄だから、
そこを裏切っていただくと後味の悪い良い作品になった気がします。
あくまで気ですが…。
タイトルは、原題の『Safe House』のほうが好き。
『デリンジャラス・ラン』だといかにもすぎます。
話変わって、いままで行ったことのない都道府県は?
との質問をマジシャンのシエルさんから受けました。
ほとんどの県にお邪魔してるなと思っていたら、
佐賀県には行ったことないと気づきます。(他にもあるとは思いますが…)
本日、佐賀にロケに行くことになりました。
福岡から列車移動。
さて、移動中に何を読みますかね?
本当は、
本日は古くからのお付き合いの『からくりどーる』さんの一座公演がありまして、
拝見したかったんですが、
急なロケの決定、致し方なし。(T_T)
頑張ってきます。
尚、『からくりどーる』さんの一座公演は、
平成24年9月22日(土曜日)
開場18:00、開演19:00
会場
埼玉県埼玉会館(小ホール)
浦和駅西口より徒歩6分
チケット
3,000円(税込み)
全席指定
問合せ先:
からくりどーるWORLD MAGIC (株) 080-5040-6902
とのことです。
お時間ある方は一度確認のうえ、是非会場へ。
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